リウマチ外来 | いつかのいい日のために 

いつかのいい日のために 

2008年10月、卵巣癌という気づきのチャンスを与えられてから3年
今、たくさんのキャンサーギフト(癌からの贈り物)を貰っていたことに感謝しています。
これからは【まんまるっこ天使】に手伝ってもらいながら返謝の気持ちを伝えていこうと思います 2012.3

最近、ありがたいことに

自分が病気だってことを忘れそうな話題の

いつかのいい日のために・・・ですが


実は、今日

リウマチ外来の検査結果をききにいってきました。

原因不明の関節痛を調べるために

紹介状を持って検査をしたのが一週間前

5月の寝返りも打てない状態から

両手・両足の関節痛と朝のこわばりに

症状は軽くなっていたので

リウマチ・膠原病という疑いはないだろうと

言われていたし

自分でもそれはないだろうと思いつつ

原因不明というところが

ひっかかって悶々としていのだけど

検査の結果、数値的にはすべて陰性

レントゲンでも異常なしということで

なんだか、ちょっと安心しました。


原因は、あいかわらずわからないままだけど

大きな手術をしたあと、数か月経ったころ

全身にひどい関節症がでることがあるらしく

その場合、経過観察しているなかで

50%の患者さんがよくなっていくとのこと

薬をだしてもいいけれど副作用を考えると

このまま様子を見るほうがいいだろうと言われ

ワタシも余計な薬は服用したくないので

薬なしの経過観察ということになりました。


手のこわばりのなかで

指先のへバーデンの痛みに関して尋ねたら

「へバーデンは治療方法ないので

痛みどめで紛らすしかないですね」

と、サラリとながされて

ひさしぶりにへバーデンに振り回されて

うっとぉしかったのを思いだしました。


今、続いているあっちこっちの痛みも

へバーデンであーだこーだって言ってるうちに

なれて受け入れたように

関節痛も・卵巣癌ってことも

いつのまにか受け入れていくのかな・・・?


そうしているうちに

へバーデンにも関節痛にも卵巣癌にも

ホントに共存していけるようになるのかも・・・・?


なんてことを

思っているちこママであります・・・・・(=^_^=)