こんなことをアップしてもいいものか?
大切な人達に余計に心配かけちゃうだろうなぁ~
一瞬、ためらったものの
やっぱり書いちゃいます^_^;
これが、ワタシですもんね・・・・・・^m^
前回の外来の時
担当医が抗癌治療後のCTの結果をみながら
「CTは異常ありませんでした」
「化学療法が効いているようです」
「数値も安定しています」
「ワーファリンの量はちょっと増やして6錠になります」
「関節の痛みは卵巣欠落とも副作用とも考えられない
一度膠原病・リウマチの専門で診てもらいますか?」
そんな、話をされました。
そんな中で最初に言われたのが
「手術後 ステージⅢCとお話ししてましたが
ステージⅣと思っていてください」
「2年を大きなハードルと思ってください」
・・・・・・・・・・・・・・
入院・通院経験のある人達と話している中で
「そう!!そう! 一緒!おんなじよぉ!」って
大半の人達と共感しあうことのひとつに
診察室の中での患者のかっとうがあります
診察室では、先生に
えっ?って思うようなことを言われても
病気初心者の患者達は
何をどう質問していいかもわからないし
専門的な言葉もわからないし
あとの待ってる人(患者)達のことも頭に浮かんで
長い時間を自分にとらせるのもなぁって
妙な気をつかったりして
自分の思うように聴きなおしもできないまま
ありがとうございました。って
診察室をでてきてしまう
まさしくそんな葛藤の中
「それって どういうことですか?」
「2年目もつかどうかってことですか?」
「今更 なんで訂正なんですか?」
言葉にならない言葉で
こころの中で先生につっこみながらも
診察室を出てきたのが一か月前
そして、昨日
ワタシは手帳に納得できなかったこと
何度かの外来で不審に思っていたことを
メモに質問しやすいようにまとめて行きました。
診察室に入って
いつものように血液検査の結果を言われたあと
「先生にお聞きしたいのですが・・・・」で
開いた手帳を膝に置き
4つの疑問をきいてもらって
4つの質問に
はっきりとした口調で的確に説明してくれた先生
もともと物事はっきり言われるタイプで
個人的には、好感のもてる女医さんなので
どの質問にも納得いく回答をもらえて
言われた内容は別として
すっきりとして診察室を後にすることができました。
ホントは、もうひとつリンパ浮腫のことも
聞きたかったのだけど
「あのぉ~ もうひとつ・・・」が言えなかった
詰めの甘い小心者のちこママでしたが・・・・・・^m^