命を繋ぐ | いつかのいい日のために 

いつかのいい日のために 

2008年10月、卵巣癌という気づきのチャンスを与えられてから3年
今、たくさんのキャンサーギフト(癌からの贈り物)を貰っていたことに感謝しています。
これからは【まんまるっこ天使】に手伝ってもらいながら返謝の気持ちを伝えていこうと思います 2012.3

鎌田茜さんが亡くなりました。

(鎌田さんについてのつぶやきはこちら


昨日、届いたてんつくまんのメルマガでしりました。


最近始めた手足温浴や半身浴


テレビでみたときの鎌田さんの治療方法と同じで


どうされているのかなぁ?ってきになりだして


ちょうど、昨日の朝パソコンで検索してみたところでした


そして、昼過ぎ元同僚のおばちゃん達と会って別れたあと


バスの中でみた訃報


不思議とショックはうけませんでした。


自分が始めた治療をしていた人が亡くなったという現実にも


テレビでみた鎌田さん親子の姿を思いだしても


かわいそうとか、悲しいとかいう思いが湧いてきませんでした。


てんつくまんが言っているように


「心から、生きることをあきらめずに生きててくれてありがとうって伝えたい。」


心からそうおもえてる自分がいました。


こんなふうに思える自分でいられるのは


きっと、先日亡くなった同じ部屋で入院していたNさんのおかげかなって


そんなことを思っていました。


てんつくまんが言っています


茜ちゃんは見事に命を繋いだ。

今度は俺らが繋ぐ番。

今、生きている人、そしてこれから生まれてくる子ども達へどう命を繋ぐか。

そこをしっかり、伝えてゆこうと思う。


自分の子供だけじゃない


生きてる人みんなに繋ぐ命


そんなふうに生きていきたいと思った茜さんの訃報でした。


こころから鎌田茜さんのご冥福をお祈りいたします(合掌)


☆てんつくまんの茜さんの記事はこちら です☆