日記*母と子を考える | あいののまんまるのーと

あいののまんまるのーと

大久保 藍乃です。

『こんにゃく座歌役者』です。
『歌のおねえさん』となって子ども達に歌を届けに行くこともあります。

うたってうたって、旅して歌って。
お歌の事や旅のこと、気が向いたらゆるゆるっと更新します。

おはようございます。



この前、銀三朗のお散歩に行った時に、四ツ葉のクローバーを見つけました。


わーい!


でも、一個見つけたら、ゴロゴロ出てきました(u_u*)
なんだか、希少価値があまりないですね。

あいののまんまるのーと-110422_0838~01.jpg








しろつめ草なんて、久しぶりです。
昔はよく花の冠を作りました。

作り方、まだ覚えているかなー?



ほかにも、
ペンペン草での遊び方や、美味しい蜜のでる花とか、もう色々忘れてしまったなー。

雑草図鑑を持って走った日々が、最近懐かしいです。





そんな雑草のこと、なんでそんなに詳しかったかって、全部お母さんに教えてもらってたんだなっと。

じゃあ母は誰に教えてもらったって、きっと母の母で、そのまた母で……



何かの文献で、

核家族化の進む日本は、女性が母となった時に、子育ての悩みなどを相談する相手(つまり自分の母)がすぐそばにいないため、母自身がストレスを溜めやすい。
その結果、虐待や育児放棄が増えている。


っと書いてありました。




歌のお姉さんをやっていて、前にチラりと思いましたが、世の中の新米お母さんは、もしかしたら孤独なのかもしれないと思いました。

「ここは、そんなお母さん達が、色々悩みを相談できる広場でもあるんですよ」



って施設の人が言ってました。




新しい社会の中での、新しい母子のあり方とは、なんなんでしょうね?