韋駄天の座敷わらし | こここ

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みたことないものがみたい

この会社に入った意義 目の前の一人の女の子をすくえるんだったら 少しでも楽になる 上を向けるお手伝いができるのなら
それでいい 心からそう思う

巫女さんは頑張りすぎるとつかれます
ただでさえ いろいろ吸っちゃうだから

「本当にわたしを必要とするひとのところに 必要なタイミングでいければいい」 

わたしを必要とするひと・そのひとがわたしを必要とするタイミングで、
わたしはあなたのもとにやっていく。呼ばれるかのように 風のように。

だから私は 必要とされるときに 本当に必要とされるひとのもとへ飛べるように

既に くさった わたしを必要としない お付き合いはいたしません! 座敷わらしか?巫女か?

むかしは宿り木が良かった つかれた人が ぽっ ときて 羽をやすめて
上を少しずつ向きはじめて また出発するところ

でも そういう立場だと あれね 安い居酒屋街みたいに
愛を貪るひとが往生したりするんだ

わたしはそれで食い尽くされたりしちゃう 笑。笑えない
だから

私は 私自身がじゆうに飛べる 宿り木でいよう

私が自由な 鳥でいよう 必要なときに本当に必要なひとのもとにやってくる 飛んでいく

座敷わらしだなw 韋駄天の 座敷わらし うっとおしいw