今日は今年最後の
心屋塾京都Beトレでした。

おっ?光の渦が!


オープニングアクトは
新しく心屋認定講師になられた


しんじゅさんは
お母さんに愛されてないと思っていたことが

一瞬でひっくり返ったエピソードを
話されました。

5分のオープニングアクト枠を超えて話されてて、
ぢんさんが出て来られました。

「初めから5分で終わるつもりないやろ(笑)」
と話されるぢんさんに

「伸びてもいい」
と呟かれるしんじゅさん。

ぢんさん
笑って見守られてました。



本編のテーマは「前提」

例えば、
カレーの土台の上に
生クリームとフルーツ乗せる。

食べたら最初は甘いけど
カレーが出てくる。


何でカレーの味がするの?

と悩んでも

それは土台がカレーだから。



そんなふうに

"どうせ愛されてない"の土台の上に
何を乗せても

得られる現実は
"私は愛されない"になる。



傾いた土台のままだと
積み上げたものは落ちていく。

だから
その傾いた土台を真っ直ぐにして
積み重ねた努力が
崩れていかないようにした方が
楽ですよー

と教えているのがBeトレ。



Beトレの始めに
いつも説明されてることを

より詳しくわかりやすく
例え話を交えながら
話してくださいました。



悩んでる人は

いくら伝えても聞いてなかったりする。
本命の答えを
それはないわー と外してる。
そのくせ、答えを知りたいと言う。


釣り堀で
針を付けずに魚を釣ってて
釣れないと悩んで、

餌かなー?
時間かなー?

と工夫しようとしてる。


針付けないと釣れないよ というと、

魚が可哀想という……orz


そんな風に
本当必要な答えを

華麗にスルーして

答えを探してたりする。


これ
思い当たることが山ほどあって、

ひとりコントしてたなあと
思いながら聞いていました。
いや、今もしてるかも。



本当の答えに取り組むのは
リスクを伴うから。

今まで自分がやってきたことと
真逆のことをしたり、

選んで来なかった選択をして
未知の領域に踏み込まないといけないから。


でもね、
自分の頭で考えられることをしてたら
世界は変わらないと。


パラレルワールドの
違う世界に行くには、

どうなるかわからないけど
とりあえず行くと決めて行くだけと。


Beトレに向かう前
というブログを書いていて
なんかドキッとしましたが、

行くと決めるだけなのですね。

それってとっても恐い!( ̄▽ ̄;)


ぢんさんが
歌の途中で話されたこと。


今のそのままが素晴らしい。
それを早く諦めることかなと思います。

出来ても出来なくても
私は素晴らしい。

ゆっくりゆっくり
そうだと
変えて行ったらいいよ。




ぢんさんはね、

「Beトレ好きやねん」
「話すの好きやねん」

と話されてました。

来年も
ぢんさんのお話が聞けたら嬉しいな♡


ぢんさん
今年もお世話になりました。

また来年も
よろしくお願いします♡