ひとは生きている時に

色んな経験をします。


それは一人ひとり違うものです。


ただ、生きているすべてのひとが

同じ経験をするものがあります。


逃れることのできないもの。


それは

死ぬ

ということです。



その時はいつか必ずやって来ます。





こんにちは。
心屋カウンセラーのSORAです。



今年1月
いっぺん死んでみるWS(ワークショップ)を受講しました。


いつか訪れる"死"を感じ

今を見つめなおすWS。


自分との対話の時間。



自分の大切にしたいものが見えてくる。

その理由がわかってくる。


決める難しさと

心の揺れを体感する。


死と向き合って

いっぺん死んでみて

見えてくることがある。


ああ、このWSを自主開催したい。

その思いが心の中に宿り、

暢子先生に

自主開催をご承諾いただき

1回目を開催いたしました。





ぜひ続けて開催してくださいと

参加された方からお声をいただき、

2回目を開催します。


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いっぺん死んでみるWS〜SORAバージョン

   今を生きるために
                    
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日時 2019年12月10日(火) 13:30〜16:30
            13:20〜受付

場所 京都市男女共同参画センター 
        ウィングス京都 2階 ビデオシアター

募集人数  8名  → 4名

持ち物  筆記用具、泣く自信のある方はタオル

参加費  10000円



2020年の新たな年を
新しい気持ちで迎えるためにも
ぜひご参加いただけたらと思います。


お申込みはこちらからどうぞ





"死ぬ"という言葉からわたしは1番に

10年間の

両親の闘病・介護の日々を思い出します。



あの選択でよかったの?

誰の人生だったの? 

その決断は両親が望んだものだったの?


良かれと思ってたのは周りだけで

本人の望みは別の所にあったよね。


そんなことを今でも考えたりします。



命はずっと続く訳ではないのに、

終わりは考えたくない。

終わりに近付けば近付くほど

誰もが感情に翻弄される。


そんな現実がありました。



だからこそ元気な今、

自分の死をみつめて

どんなふうに心が動くのか、

今大切なのは何かを知っておく。

最期の時間のイメージを感じてみる。



それはとても大切なことだと思います。



自分がいっぺん死と向き合って

大切にしたいものを見つけると、


他のひとにも

それぞれ大切にしたいものがあることに

思いを馳せられるかもしれません。




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死を自分のものとして捉えて

そこから今を見つめるWS。




WSの中では

ご自身の死について

感じて考えていただきます。


そこから見える景色。

そして

今をどう生きるかを

感じて考えて

遺言をしたためていただきます。



病気やそのプロセスについてもお伝えし、

死のイメージや今までの体験などを

皆さんで明るくお話し出来たらと思っています。





*** WSを受けたら ***


◇大切にしたいものが見つかります。

◇優先順位がわかります。

◇日々の行動が変わります。

◇死のイメージが変わります。


◇もしもの時の考え方や
大切な人の最期との向き合い方がわかります





医療関係者ではありませんが、
暢子先生のWSで知ったこと、感じたこと

そして

親の病気や衰えに伴走した
10年の体験も加え

お話できたらいいなと思います。


SORAがお伝えする

いっぺん死んでみるWS〜SORAバージョン





ご参加お待ちしています。