昨日の雨で散った桜の花びら。
桜の季節ももう終わっていくのだなぁと
残りの花を見つめました。
こんにちは。
自分らしく生きたいあなたのサポーター
心屋認定カウンセラーのSORAです。
去年までは桜を見ると
少しだけセンチメンタルな気持ちに
なっていたわたし。
正確には去年までというより
今年、このお花見に参加するまで
だったかも知れません。
そのお花見は
はしのんさん主催の
ココロのしくみ研究室ココケンのお花見🌸
お花見はちょうど一週間前。
前日までは冬のような寒さだったのに
お花見当日は晴天で暖かく
絶好のお花見日和でした。
ココケンアシスタントの
よっかちゃんの呼びかけで
先発隊として場所取りに行った5人。
よっかちゃんと
のなみだいしくんとわたし。
芝生の広場の脇にある
一番大きな桜の木の下に場所を決めて
みんなの到着を待ちました。
こーちゃんと場所り完了で記念撮影^ ^
みんなを待つ間も
おしゃべりしたり、桜の写真を撮ったり
気分はワクワクでいっぱい🌸
主催のはしのんさんに続いて
続々と皆さんが来られ
お花見が始まりました。
ほかほかみかんさんの美味しいお料理と
はしのんさんの花見団子
そして皆さん持ち寄りのたくさんのお菓子
食べておしゃべりして
食べて笑って
食べて写真撮って
食べながらはしのんさんのラジオ聞いて
どんだけたべるねん(笑)
本当に楽しいひと時を過ごしました。
photo by よっかちゃん
初めましての方も
お馴染みの皆さんも
あっという間に打ち解けて
おしゃべりに花が咲く🌸🌸🌸
これはきっと
はしのんさんが作られる
ココケンの場だからこその効果
何を喋っても
どんな感じでいても
全てを包み込む"場"の空気感。
いるだけで癒される
そんな場だったのです。
お花見ってね
好きな家族は
きっと毎年行かれるのでしょう。
でもわたしは、
両親もそんなタイプではなかったし、
夫も桜を見て楽しむタイプではなく
子どもの頃も
子育てしてる時も行かなかったのです。
なので桜の思い出は
楽しいことより
亡くなった母の思い出に直結していて、
桜って
ここ10年悲しいイメージだったのです。
でも今年のお花見で
過去の悲しい思い出が
桜＝楽しい と
みんなの笑顔と共に上書き保存されました。
悲しい思い出って
なかなか忘れられないけれど
楽しい思い出に変えていってくれるのは
一緒にいるひとの存在なんだなぁと
そして、ひとはひとと繋がることで
思い出の色を
変えていくことができるんだなぁと
今回のココケンのお花見で
大切なことを教えてもらいました。
一緒に過ごしてくださった皆さん
出会ってくださった皆さん
ありがとうございます
楽しかったね〜
来年も参加するぞーーー
