自分の甲斐性の無さから、今は何もできない状態が続いています。
周囲の方々にこれ以上迷惑をかけないことだけで精一杯ではありますが、
これも一つの「学びの時間」と捉えるようにしています。
ダメだと思い込んでいた自分の能力の陰で、
実は静かに評価してくれていた人がいた。
その事実が、今とても深く胸に染みています。
自分の真面目さや才能を感じ取ってくれた方がいたことに、
心からありがたい気持ちでいっぱいです。
あらためて、バンド活動の難しさを痛感すると同時に、
「いつ滅びても本望」を胸に、
これからも DEATHROLL の活動を続けていきたいと思っています。