今週のピアノレッスン
「ベートーヴェンソナタ12番第1楽章」第2変奏⇩⇩
「🔵のところが上手く弾けなくて」ということで
レッスンしていただくことになりました。
演奏を聴いていただきましたら〜
先生も弾き出して
どうも2パターン弾いていらっしゃるようで〜
「コレとコレ、どっちが揃ってる?揃ってない?」
同じに聴こえる
先生、また弾いて
「コレ?揃ってる?揃ってない?」
揃っているか揃ってないか聞かれるということは
揃ってないんだと思うんだけど、
どこが揃ってないのか...分からない
「コレに気がつかないと直せないよ」
でも...分かんない
「(左右交互に弾くけど)1拍に32分音符4個」
私が最初から弾きました
「違う揃ってない」
分かんない分かんない
先生やっとヒントをくださいました
私の弾く横の"高音の単音"で
32分音符を刻んでくださったのです...
タタタタ/タタタタ/タタタタ
それに合わせて弾いたら〜
いつもと少し違う感覚
それに🔵がキレイに弾けたなんで?
私
テンポを上げて練習してくる過程で
右の和音が少し"ツンのめっていた"ようで
タタッタタッ/タタッタタッになってた
だから
🔵3拍目の左右がどうもぎこちなくなって合わなかった
左の「シ♭ラシ♭ド」は
32分音符4個を正確に弾いているのに
右の和音がツンのめるから合わなかったんだ
原因は
3拍目ではなく「1拍2拍目の右」にあったー
まるで茂木健一郎氏の「アハ体験」みたい
それにしても
前回のレッスンで指摘された
「手首クネクネ肩ピョーン多用な弾き方」といい
年末年始
どれだけ自己流に練習しちゃってたのか
修正が大変だぁー