先日
141回目のレッスン🎵✨
2週間ぶりだったので
「ツェルニー30番」の25番は
自分でもよく練習できたかな〜って思って行けたこともあって
↑↑「」もらえました🤗次回からは「26番」です🎵❣️
もう一曲は「月光 第2楽章」
これも😳なんと❣️
↑↑「」もらっちゃいました😆もうすこし弾きこみたい感はあったし、
レッスン中も
前半のスタッカートをあまり飛び出さないように
指摘されたりしたので
「もう一回弾いてきて」と言われるとばかり思ったのですが😅💦
先生としては
私の今の力量では「第3楽章」を弾くのは無理で
「月光」という曲が仕上がることは、今はないから(いつのことやらですね〜〜😅😅😅)
この辺で良いかも。
とも思われたかな😅💦😅💦
「第2楽章」前半
スタッカートがあって
可愛い明るい感じのポリフォニーになっていますが、
「スタッカートを飛び跳ねすぎないで、明るくし過ぎないように」とのことですけど〜〜
この第2楽章 🎵「変ニ長調」🎵
第1楽章も第3楽章も「嬰ハ短調」なのにね。
「変ニ長調」は「嬰ハ長調」と異名同音🎵
だから
第2楽章 「嬰ハ長調」でも同じ音になるのに。
でも
ベートーヴェンさまは
第2楽章を
第1楽章の同主調である「嬰ハ長調」としては
書かなかった❣️
異名同音の「変ニ長調」で書いた。
「ココにベートーヴェンさまの意図がある」と
先生は考えられているみたい🤔🤔🤔
♯系の調は
“半音上がる”ということで
音色が明るくなる感じがする。
♭系の調は
“半音下がる”ので
音色にすこし翳りを帯びる感じがする。
ベートーヴェンさまは
この第2楽章
可愛いキレイなポリフォニーな音楽にしてるけど
“明るさ”は求めていないのではないか、
だから
同主調である「嬰ハ長調」にしなくて
「変ニ長調」にしたのではないか...😯😯😯
なので
スタッカートを飛び跳ねすぎると明るくなるから
そこは
抑え気味に
“すこし翳りを帯びる感じ”で演奏したほうが良いのでは〜〜
というのが
先生のお話でした🎵✨
ふーむ🤔
調性の選び方からして
曲のイメージが変わる🎵✨
深いなぁーーーーー
どこまでもどこまでも
「深い世界」だね〜〜クラシックピアノの世界🎵