市民病院から転院し県立がんセンターで
放射線治療が来週からはじまるのですが母は今日 急遽 市民病院を受診しました。
ここ最近 咳が酷くて

先日がんセンターで貰った咳どめの薬💊
内服して3日以上経っても改善せず
むしろ酷くなってしまったそう。
今日、弟から報告のLINEが昼過ぎにあり
夜には父からも電話📞で報告がありました。
なんでも 今朝の食事前のこと。
咳き込みの止まらない様子の母

そしてやっと止まっても…
テーブル越しにいる母から
気管支の狭窄音(キューキューって)が
耳の遠い父にすら聞こえて
急いで二階で同居する弟を呼んだそう。
父の前だと天邪鬼で 強がりの母
おまけに出勤前の息子に手間掛けさせるのは
申し訳ないから転じて大ごとにしないでヨ
ナニお父さん言いつけて〜
と
と母のお得意の変な気の回し方

「
平気よっゴホゴホゴーーホッ
」
「ゼーハーゼーハー
」
弟には母の強がる所が即お見通しで
「寝れてないんじゃないの?」と聞くと
「実は…寝れてな〜い…
」と。弟からそのまま朝イチで県がんセンターに
まず電話📞相談
そうしたら横浜まで来るより、近くの
市民病院を受診して、と指示がありました。
この指示、というのも…
県立がんセンターの壁に貼ってあった
こういう事なんだろなぁ
で、父と母で早速 市民病院🏥 へ行ったところ
今日の外来担当は入院中にお世話になった医師
ではなく別の医師だったそう。
でもカルテのデータが全部あるので
それを元にサクサクと診察、お薬も処方。
市民病院にはお薬手帳持って行ったので
少し強め?または何かしら成分にプラスが
あった処方と思われます。
フスコデ と言って どうやら咳止めだけでなく
気管支を拡張させる成分が入ったものらしい。
素人なので確実ではないけれど
腫瘍が左上葉から縦隔にかけてあるので
空気の通り道が押されてる?
気管支が狭くなっているのかな
?
でも血中酸素濃度は病院で測ったら98と
あったのでそれ程深刻ではなさそう。
とりあえずこのフスコデを服用し
夜には少し落ち着いたよとの報告の電話が
母ではなく父からありました。
本当は電話をかけたのは母だったけれど
呼び出し音が止まりスゥッと喋ろうと
したらまた咳き込んで
しまい
父に受話器📞パス!!
しかし
ちょっと危なっかしいなぁと
思ったのが、電話越しに聞こえてきた
父の言葉
「咳が酷いからもう少し咳止め飲んだら?」
処方された以上に飲んで大丈夫なの?
頓服薬じゃないと思うんだけど〜〜
慌てて 老眼鏡と薬の内容のお知らせを
読ませて、やっぱり量の調整はダメなやつ。
父なりの思いやりからなんだけど
「薬の自己判断はやめてくださいね」
と、注意しておきました。
明日 仕事が終わったら ちょっと
様子を見に実家に行ってこようかな。
呼吸器系に良い精油をブレンドして
背中をマッサージしてみようかな。
あと父と母にアドバイスしていたのですが
病院を受診する際は、手続きなどは父がして
母はできるだけ人と接触しない事。
呼び出しが近くなるまで車や人の少ない所で
待機して、父に中継して貰うように、と。
やはり市民病院はそれなりに混雑していて
また薬局も賑わっていたそう。
咳き込む母も周りからの視線が
こんなご時世なので
キビしいから
それで丁度良かった、と言ってました。
新型コロナウィルス も 普通の風邪も
インフルエンザ 諸々 怖い〜〜
抗がん剤の影響もそろそろ落ち着いて
白血球数も上がっているけれど
それでも 身体へのダメージは蓄積してる。
なんとかここを守り抜いて乗り切って
次の放射線治療に計画通りに進みたい!!!
新型コロナウィルス早く収まりますように。
