その3
ホヨンの挨拶があって、
このときgod10周年の話題にも触れてくれて嬉しかった♪
そんなこんなでお待ちかねの
夢の三点セットと名づけた
サイン&握手&ツーショット!
の時間となりました。
まずはこの日に帰る人が優先ってことで、
飛行機や新幹線のチケット拝見までされてました。
この夢の三点セットがどんな流れかと言うと、
1.ステージに机とイスがあって、ホヨンが座ってる。
2.目の前に立ってサインを書いてもらっている間に、
ホヨンの隣に回りこんで、自分のカメラで写真を撮ってもらう。
3.最後に握手してもらって、カメラ受取って、はい、サヨナラ~。って感じ。
最初と最後に、スタッフさんが立っていてさばく、さばく!!
最初はホヨンが一人一人とけっこう喋っていて、
ユウヒちゃんに「これ、21時までに絶対に終わらないに100万ウォン」と、
賭けにならない賭けをもちかけるくらい。
しまいには同じテーブルの人と全然違う話をし始めて、盛り上がる始末。
途中で
「あ、ホヨンいたんだ!」
って感じで(笑)ステージ近くまで見に行ったり。
そんなこんなしているうちに、とっくに21時を過ぎてしまい、
終わってないのに、宴会場を締め出されるあたし達。
急遽ロビーに場所を移します!とのこと。
ロビーに出てみると間接照明1つっきゃないじゃ~ん!
ステージ上のあの明るさだから隠せるものもあったのにぃ~。
きぃ~っ!!
という、あたしの叫びはともかく(笑)
夢の三点セットをくださる会は続行されたのでした。
しかも、ここで指示がなかったせいで、
みんなぐっちゃぐっちゃに並んじゃったのよ!
あたしも出遅れて最後尾近くに。
まぁ、仕方ないよね……むぅ~ん。
徐々に列が短くなってホヨンが近づいてくる。
何を喋ろうか……いや、そもそも話しかけられるか?
とか、モンモンとしている間に、順番が近づいて来た。
すると突然、ステージからサバいているお姉さんが
「◆◆◆?」とあたし名前を呼んだ。
「うん」と言いながら頷くと、
疲れた様子で「私たちも大変なのよ~」と言ってきた。
そうだよな~、ずっと声だしてるんだもんなぁ。
デジカメを渡しながら「あと少しだから、がんばって~」なんて言ってる間に
順番が来た!!
お姉さんが話しかけてくれたので、
少し緊張がとけて、リラックスしてお話できました。
……たいした話じゃないけど(^^ゞ
しっかし、ホヨン日本語めっちゃ上手だなぁ。
たぶん言ってることは全部わかってるよ。
で、写真を撮るときに手で「はぁと」作ってもらったのですが、
自分の手がブルブル震えていたのがわかって、面白かった。
それでサイン色紙をもらったら舞い上がってしまい、
握手忘れるところでした(笑)
ホヨンの後ろを通り過ぎようとして思い出したので、
あんまり時間かけて握手できなかったけど……。
最初に握手できたからいいんだっ!
夢心地でホヨンの側を離れて、次のユウヒちゃんを待っていると、
係員のお姉さんが「どけ、どけ」とうるさい。
「友達二人待ってるんです!」と言ったら、
とてつもなくデカイ
「チッ!!!!!」
を発していなくなった。
うぇ~ん!さっきのお姉さんはいい人だったのにぃ。
あたしだっていくら初イベントだからって、
すぐにどかなきゃならないことくらい分かってるよ~!
でも、あたし達の荷物はこっちにあって、
彼女たちはその場所わからないんだから仕方ないじゃ~ん!
段取り悪かったくせに!!
と、軽く心の中で毒づいているとユウヒちゃんがフワフワと帰還。
続いて師匠も帰還。
二人ともやっぱり場所がわからなくて、少しキョロキョロしてたのを
軽く呼び止めて無事に保護。
ほら~、お姉さん、こういうことだったのよ~。
悪かったとは思ってるから許して~!
荷物を預かってくださった方とともに
「やっぱりカッコイイ」とか「カワイイ~」とか喋ったり、
お互いの写真を見せてもらったり。
するとここでユウヒちゃんのテンションが↓。
どうしたのかと思ったら「すごい下で撮っちゃいました」と言うので
見せてもらったら、テーブルのすぐ近くにユウヒちゃんの頭が!
ホヨンの腰のあたりで撮った模様。
あう、残念。
写真を見ながらすごく悔やんでいるユウヒちゃんがメッチャかわいかったです。
でも次はケンチャナヨ~、ファイティン!
ちなみに私はホヨンより少し下で撮ってましたが、ホヨンとの間はあいてました。
ホヨンのほうが近寄ってくれてた。ありがと、ホイ。
でもって、すごいのが師匠!
髪の毛が触れ合うくらいの密着度!!
さすが師匠!!
一生ついていきます!(笑)
そして最後の方も無事に終わると、どこからともなく拍手が。
そうだよね~。
昨日も韓国でセンパやって疲れてるだろうに、
次の日の朝イチの飛行機で来てくれて、
サービス精神旺盛でいろんなこといっぱいしてくれて、
本当にどうもありがとうね~。
最後に帰っていくホヨンにどなたかが
「次は東京にも来てね~」
と、ナイス!&同意!な言葉を投げかけて下さいました。
……しかし、ホヨンさん無言のまま退場。
どういうことですか?(笑)
ホヨンがいなくなってもダベっていたあたし達。
いい加減そろそろ帰ろうと、クロークに上着を取りにいこうとしたら、
師匠に呼び止められた。
manmaさん!
サイン色紙忘れてますよ!
オットケー!
舞い上がりすぎだぜ、自分(笑)
ユウヒさんに出掛けにプレゼントを忘れたことを突っ込まれながら、
師匠達とアドレス交換をして、ホテルに向かいました。
ホテルに帰ってきたのが23時近く。
「今日は東方神起がトーク番組に出るんだって~」と、
とっくのとうに終わっていることに気がつかず、
チャンネルを回し続けるmanmachangでした。