快刀ホン・ギルドン(こんなお話) | ぴょんてショップ/荒川店

ぴょんてショップ/荒川店

ようこそ、ぴょんてショップ荒川店へ!
当店では店長の好みのピョンテネタを取り扱っております。
「Big Bang」(^◇^)サランヘヨ~♪
しばらくペタ閉じます~。復活したらまた再開しまね。

快刀ホン・ギルドン
今度、衛星劇場でやるらしいですね……いいなぁ(契約してないので見れない)
いろいろと語りたいと思うのですが、その前に豆知識。
もともとのホン・ギルドンってこんなお話みたいです。

洪吉童(ホン・ギルドン)
李王朝第4代世宗の時代、庶民は圧政に苦しんでいた。 洪政丞(洪大臣)の子ホン・ギルドンは母親が奴婢の女中であったために 虐げられ、父を父と呼ぶことすら禁じられてきた。 さらにその才気を憎んだ父の正妻に命を狙われ、ギルドンは家を出る。 道術を使う不思議な老人に弟子入りして、 風を起こし雲を呼ぶ、神出鬼没の遁甲術を身に着け、 その力で金剛山の山賊を従えて活貧党の首領となる。 人心を惑わす僧侶、不正をはたらき庶民を苦しめる貴族や役人を懲らしめ、 奪った金品を貧しい人々に分け与える義賊となる。 政府は逮捕しようと躍起になるが、 分身を作って八道各地で同時に襲撃を繰返すギルドンを どうしても捕まえることが出来ない。 さらに正三品の官服に身を包んだギルドンは白昼堂々馬で役所に乗りつけ、 権力に媚び諂う官僚を徹底的に愚弄する。 国王はギルドンの力を認め、兵曹判書(国防大臣)に任命しようとするが、 ギルドンはその要請を断って、部下とともに新天地を求めて海を渡る。 珒島国にたどり着き、やがて身分差別のない理想郷を作り上げた。 (Wikipediaより)

ふむふむ、韓国における「ネズミ小僧」的なヒーローなわけですな。
同書はハングルで書かれた最古(1607年ごろ)の小説だそうです。
これをもとに作られたのが
『快刀 洪吉童(かいとうホン・ギルドン)』という、KBS制作のドラマ。
韓国の国民的ヒーロー/ホン・ギルドンの物語を
現代的に大幅にアレンジした“フュージョン史劇”らしいです。
「宮」や「魔王」に出ていた、
チュ・ジフン氏がギルドンをやるはずだったらしいのですが、
なにやら降板してしまって、カン・ジファン氏がやることに。
カン・ジファン氏を初めて見たは「がんばれクムスン!」
ジェヒ役がかわいくて、カッコよくて……。
……とかいいながら、155話くらいで止まっちゃってるの(^^ゞ
脚本が「快傑春香」のホン姉妹と聞いて、
なんか面白そう……と思い、見てみたのですが……。
その感想はまた後日……次はキャラクター紹介してみたいと思います。