お待たせいたしました!

定期演奏会第1部の曲目をこちらのブログ記事にてゆる~く紹介していきます!

 

定期演奏会の概要&申し込み方法は前の記事をご覧ください!

 

 

 

 

  op 校歌

 

 

明大マンクラのオープニングといえばやっぱりこの曲!春の定期演奏会同様チューブラベルを用いた特別仕様にて演奏します。

なお、チューブラベルの音色のことを倶楽部内では「明けの鐘」クリスマスベルと呼んでいるのはここだけの秘密ですキョロキョロ

 

 

 

  1行進曲「丘を越えて」

 

 

今年で明大マンクラは100周年!長い長い歴史の中、倶楽部のテーマソングが誕生しました音符

その名も古賀メロディー「丘を越えて」

1931年に藤山一郎によって発表され以降、マンドリンの名曲としても名をはせてきました。

明大マンクラを語るには欠かせないこの曲を今回は「行進曲」アレンジでお届けします走る人

通常verとはまた異なった曲調にご期待あれ

 

 

  2 喜歌劇 メリーウィドウより ワルツ

 


続いてはオペラの名曲から抜粋。1905年に発表された「メリーウィドウ」からワルツをお送りします結婚指輪

「メリーウィドウ」とは日本語で「陽気な未亡人」の意。

マンドリンのきれいな音色で奏でられる、美しくてどこかはかない旋律は聞いた人を虜にしてしまうでしょう!

 

 

  3 津軽「夏」

 

 

明大マンクラを語るにはこの曲もやはり欠かせません。

二代目音楽監督 甲斐靖文先生作曲 津軽の四季をモチーフにした「津軽組曲」の中から抜粋して「夏」をお届けします。

「津軽組曲」は春の定期演奏会でも「春」「夏」「秋」「冬」を演奏したのですが、その中でも特に反響が大きかった「夏」を皆様のご要望に沿って演奏いたしますニコニコ

マンドリン及びマンドラの力強いソロにご注目!

 

 

  4 明治大学讃歌 「希望あふれて」

 

 

数々の功績を残されてきました甲斐靖文先生ですが、明治大学創立120周年の際明治大学功労賞を受賞されましたお祝い

その際に返礼として寄贈されたのがこの曲です。

明治大学での様々な青春の思い出を爽やかな曲調でお送りいたします。

 

 

  5 メドゥランド

 

 

「メドゥランド」と聞いてピンとくる方は少ないのではないでしょうか。

この曲はロシア民謡「ポリシカポーレ」を原曲に、新たに作曲された一曲です。

男声合唱団のバックコーラスも相まって、「ポリシカポーレ」のお馴染みのメロディが想像以上に壮大なものに変化しています。

第1部の一番の目玉といってもいいでしょう。

 

 

  6 トゥーランドット 「誰も寝てはならぬ」

 

 

第1部最後を飾るのは角田和弘さんによる、オペラの名曲から。

別名「ネッスンドルマ」としても有名なこの曲はテノールの名アリアとして知られています。

マンドリン倶楽部の大勢の演奏+合唱団のバックコーラス+角田さんの大迫力の美声=最強です。言葉で言い表せない感情がこみ上げてきます。

 

 

 

 

以上、第1部の曲目紹介でした!

続いての記事は3部の紹介です!

併せてご覧ください!