皆さん、こんにちは!

サークルを探している新入生の中には、マンドリン俱楽部に興味あるけど何をしているのかわからない…🙁という方も多いはず

 

そこで本日より、新入生の皆さんが早速触ることになる楽器達の紹介をしていきます!

 

今回は『マンドセロ』イルカ

マンドリンが何かわからなくても大丈夫。マンドロンチェロは全く別の楽器らしいです。どうぞ👇👇👇

 

Written by WebMaster

 

マンドセロという楽器を

聞いたことがあるだろうか

 

セロは低音担当のパートで、その大きさと独特の音色が特徴だ。
ここマンクライフでは音色を伝えることができないので、せめて音以外の特徴を伝えよう。

 



まずは大きさ。

これはマンドリン系の楽器の中でもトップクラスの大きさだ。
手元に収まるマンドリンよりもギターの大きさに近い、大柄なボディで少し重めながっしりさん。この大きさと一緒に写真を撮れば、小顔効果抜群だろう。

お試しあれ。

 

次に形についてご紹介。
マンドセロは、丸っとしたラウンド型と平たいフラット型の2種が存在する。なかでもラウンド型はその形が人の体にフィットし、なんと抱えたまま眠ることが可能だ。抱き枕の側面をも兼ねているのだ。


さらに求められる演奏レベルに注目してみよう。
低音に派手な動きはあまり求められない。
花形のマンドリンは実は壁にぶつかりやすい。

譜面が黒い=難しいのだ。
それに比べてマンドセロは比較的簡単。大きさに面食らいやすいものの、触ってみればマンドリンよりも上達が早いだろう。

 



最後に、パートの雰囲気を伝えよう。
セロは低音を担う、がっしりしたパートで温厚な性格の人が集まる。
先輩はとても優しいので初めて音楽を触る人におすすめなのだ。

当サークルでは7台を所有しておりパート募集中だ。

興味を持ったそこの君


一度触ってみるべし。

 

Written by Cello Top