第166回明治大学マンドリン倶楽部定期演奏会のチケット予約が明日の13時から始まります!
詳しくはこちら!!
http://www.kisc.meiji.ac.jp/~mandolin/info.html
以上宣伝でした。
どーもー!マンドリン倶楽部ですっ☆
ただいま絶賛新入生募集中でございます!
近々新入生向けの記事を書く予定なので新入生のみなさんは
要チェック!!
さて、新入生勧誘は主に2、3年生が活躍してくれています。
桜の木の下にブースをかまえ、桜吹雪舞う中歩き回って声掛け回って勧誘します。
じゃ、四年生は何してるかといいますと、
偉そうにふんぞりかえってる
わけではなく(笑)
演奏会運営のための雑務をしています。
後輩たちが頑張ってくれているおかげで、四年生は安心して自分の仕事に集中できるわけですね。
ありがとう後輩たちよ!
そんな後輩のなかで新入生勧誘で目まぐるしい活躍をみせた男子部員がいる、との情報を得たので噂の彼に勧誘の秘訣などをインタビューしてきました!
ある部員曰く、彼は疾風のように校舎を駆ける、と
ある部員曰く、彼の言葉には魔法がかかっている、と
ご紹介しましょう、ハンドルネーム「こども店長」です!
店長「ちわっ!どうも。」
私「ちわっ!とりあえずお疲れさまでした。桜の木の下というのもなかなか乙ですね。」
店長「そうですね、なんというか、趣があります。」
私「桜といえば、去年、ブースにきた新入生にマンドリンで弾いて欲しい曲を聞いといて結局、自分からさくら(独唱)弾き出すっていう荒技を披露した部員もいたそうですよ(笑)店長はどういったテクニックを駆使したんですか?」
店長「テクニックというほどのことではないんですが、落ち着いて話そうと心掛けていました。」
私「なるほど、落ち着いて話すとどういった良いことがあるんですか?」
店長「たとえば、焦って話すとその焦りが新入生に伝わってしまい新入生が逃げて行ってしまうけど、ゆっくり話すことで心が落ち着き、相手も足を止めて話を聞いてくれるようになります。」
私「なるほど!確かに焦って話してると結局何も伝わらないですよね。」
店長「それに心が落ち着くと相手を笑わせる余裕が生まれて、和やかな雰囲気をつくることができます。」
私「もはやプロレベルの領域じゃないですか(笑)では、勧誘をする際の心構えなどはありますか?」
店長「断られてもめげない心と、ハイテンションを維持することですかね。」
私「なるほど、貴重なお話ありがとうございました!勧誘のプロ、こども店長くんでした!」
