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さて部員は苫小牧駅から帯広駅まで移動中です。


ところで!!
先日の小樽演奏会にて、パンフレットにアンケート用紙をはさませていただきました。
ご協力ありがとうございました。m(__)m
「ステージ上で輝いていた部員」という欄に自分のことが書いてあると部員は大変うれしそうにしていました。
また、演奏面やパフォーマンスの面での貴重なアドバイスありがとうございました。
今後の参考にさせていただきます。


アンケートの自由記入欄にいくつか質問がありました。
この場をお借りしてお答えします。

Q マンドリンパート以外の部員もマンドリンを弾けるのですか?

A 弾ける者もいます。
マンクラでは入部試験の時、ギターかマンドリンを選ぶことができます。
そして無事試験に合格すると、ギターを選んだ部員はギターやパーカッションを担当するようになります。
マンドリンを選んだ部員は2ndマンドリンやドラやセロを担当することになります。
ですので、基本はマンドリンパート以外の部員はマンドリンを弾くことはできません。
が!!
人数やその他の理由でギター担当の者がマンドリンパートに移動したり、またその逆も然り。
ですから実際にはギター担当者でもマンドリンを弾ける者は数名います。
例えば現在のベース、パーカッションリーダー、ドラム、シンセ担当者や、指揮者も司会者もマンドリンを弾けます。
あれ、意外に多い…
つまり、ほとんどの部員が弾けますね。Σ(ノ∀`*)ペチッ

Q 何歳から楽器をやっているのですか?

A これは部員によって違います。
小さい頃からピアノを習っていた部員もいれば、
マンクラに入るまでサッカー、野球一筋!!という部員もいます。
マンドリンに関して言えば、
中学や高校でマンドリンをやっていた、という部員はほとんどいません。
各学年に一人いるかいないかというのが現状です。
それでも伝統あるマンクラの演奏レベルを落とさないよう、皆必死に練習に励んでいるのです。


その他の質問にはまた次の機会にお答えします。