アマナ性共育講師 

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セックスはパートナーとの関係を深め、人生を豊かにしてくれるだけでなく

ストレス緩和免疫力向上といった効能や、仕事のパフォーマンスを高める効果があるということも分かっています。

このため、適度な範囲でできるだけ多くセックスをすることが推奨されるわけですが

セックスの頻度を決めるのは「女性のセックス観」だということが最近の研究により明らかになりました。



ノルウェー科学技術大学の心理学者Leif Edward Ottesen Kennair氏らは、

19~30歳の男女の92組を対象としたアンケート調査を実施し、関係の長さや質がセックスの頻度にどんな影響を与えるかを調べました。

その結果、参加者らは平均して週に2~3回セックスをしており、関係が長くなるにつれて回数が減少することや

情熱的な関係であるほど回数が多い傾向などが判明しました。

その上で、Kennair氏が「最も注目すべき発見」として挙げたのが「セックスの頻度を最終的に決定するのは、

セックスに対する女性の見方だけ」だったというものです。

具体的には、女性のセックスに対する抵抗感が少なければ少ないほど、セックスの頻度は増加していました。

その一方で、多少の例外は見られたものの、男性のセックス観が頻度に与える影響はほぼなかったとのこと。


ただし、論文の共著者であるTrond Viggo Grøntvedt氏は

「この研究は男女平等が徹底されるノルウェーのみが対象となっているものです」と指摘し、

あらゆる文化圏に当てはまるものではないことに注意が必要だと述べています。

 

How intercourse frequency is affected by relationship length, relationship quality, and sexual strategies using couple data
https://psycnet.apa.org/buy/2019-23163-001

Passion trumps love for sex in relationships | EurekAlert! Science News
https://www.eurekalert.org/pub_releases/2019-05/nuos-ptl051319.php

Only women's sexual personality predicts intercourse frequency within couples
https://www.psypost.org/2019/07/only-womens-sexual-personality-predicts-intercourse-frequency-within-couples-54020

 

 

 

 

 

 

 

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