まつながまどかです。
養護教諭の経験を基に アマナーズとして性教育を学び色々な学校で性教育講演を行ってるまちなかほけんしつのえみ先生
ブログもメルマガも分かり易いし面白いのでチェックを欠かさずしてますが、このブログに激しく共感！！！
子どもを産んだ女性は素晴らしい。
でも、子どもを産まない女性だって素晴らしい。
大切なのは、
子どもを産んでも産まなくてもいいってことじゃなくて
自分の人生を人任せにしないで自分できちんと選んでいけるようになること。
そして、
そんな性的に自立した女性が子どもを産み育てたいと思い、
母になり子どもを育ててくれたら素晴らしいなぁと思います。
本文より
心から同意。
年頃になったら結婚するもの
結婚したら子供をつくるもの
一人目が生まれたらじゃあ次は？
別に当たり前じゃなくて良いと思う。
パートナーシップの中でしっかり話し合って決めれば良い。
我が家は、私が21歳 旦那さん35歳から付き合い始めて
当時から旦那さんは人工透析してたし狭心症もあったりで
複数の薬を服用し続けてたから、副作用など身体の事を考えて
子どもよりも旦那さんの身体を優先する事に決めた。
5年目から同棲が始まり 結婚する理由もしない理由も無いまま
私31歳 旦那さん45歳の時に入籍。
理由は祖父母の葬儀が続けてだったので親族席に座るか一般参列になるか
忌引きが使えるか使えないか。じゃあ入れちゃうか。
ってな理由。
婚姻届けは 忘れないように じゃんけんで勝った方の誕生日に出すってことで旦那さんの誕生日。
その間に姉と弟のところに天使の様な姪っ子＆甥っ子が５人誕生
充分に幸せだし 子どもたちと関わる機会を与えて貰えた。
病床の婆ちゃんに入籍しなくても良いから先に子ども作れって言われたけど
大爆笑して聞き流したわ
自分の子どもの方が可愛いよ
４０歳までならまだ間に合うよ
子どもだけ他で作れば
などなど 今まで色々なお言葉をもらったけど
どれも『子ども欲しい！』と思える理由にはならなかったな
昔は３姉弟で一番先に結婚すると思ってたし
一番子ども好きだし、子だくさんになると周りにも言われてたけど
今の旦那さんを選んだのも自分
子どものいない夫婦生活を選んだのも自分
２０代の頃はイチイチ 一喜一憂してたけど
ココがちゃんとあるから誰に何を言われても
イラっとしないし、もはや傷もつかないｗ
自分で選べるようになる為に必要なものは
生＝性
自分という命を自分が肯定すること
自分の中にタブーを持たない。否定しない。
全肯定。
そうなる為には やっぱり性教育が必要。
尊い行為を行い、愛し愛されて命が育まれ誕生する奇跡を知る事
一回の射精で出る１億～４億分の１の精子と
１ヶ月に１個 排卵される卵子が受精して初めて受精卵になり生まれたこと。
（因みに卵子の総数は 1個/1ヶ月×12ヶ月×35年＝だいたい420個）
そしてセックスの持つ大切な意味は
生殖性だけじゃなく
連帯性と快楽性
この３つを知ることで生涯掛けてパートナーシップを紡いでいく事が出来るから。
過去の参考ブログ↓
育児が終わってから急にオトコとオンナに戻れって言われても気恥ずかしくて難しいから
いつもいつでも 自分がオンナであることを忘れないように
たまには綺麗に着飾るのも良し。 外に出て息抜きも良し。
メイクやファッションでキラキラする刺激を受けるのも良し。
でもまずはお股のケアね。コレ大事ね。
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