今日の一杯~榮川 特別純米酒~ | 大崎市にある理容室 床屋ダンキ経営:阿部万亀雄

今日の一杯~榮川 特別純米酒~

週の中頃、妻の実家から日本酒を頂いた。

どうやら福島県へ旅行へ行った模様。

そして日本酒と一緒に頂いたのがこちら。

 



【馬刺し】だ。

賞味期限はDANKI店長健康診断の前日(日曜日)とのこと。。。

うーん、週中に日本酒はちょっときついけど、健康診断の前日に日本酒と馬刺しはもっと無いよなぁ。。。

よし!!健康診断やめたwww

と言うことで最近のルーチン通り(?)週末日曜日に飲むことにしたのだった。

 



【榮川 特別純米酒】

そんな今夜のつまみはコチラ。

 



馬刺し3種(ランプ、ヒレ、ロース)、キャベツの漬物、肉巻き、レタスのサラダ。

ではいただきます。コク、コク、キュッ

 



うん、福島の酒だ(笑)

10年ほど前福島県の同業者とお付き合いがあり福島県に出向いたときに飲む日本酒はこんな味だったなぁ。

あからさまな甘さではなくコクをしっかり感じる濃厚な日本酒。

アルコール度数15度と言うことで昨今のいわゆるちゃんとした日本酒の中ではやや低めな部類と感じる。

それもあり非常に飲みやすいな。

では馬刺しを頂こう。

 

まずは醤油のみでランプをモグモグ。

 

 

あぁ、これまた懐かしさを感じるお味。

お次はロースをモグモグ。

 

 

馬刺しと言えばロースだよねって思う。

日本酒(福島県の酒)との相性もばっちりだ。

箸休めのサラダをパクパク。

 

 

味付けは酢、塩、オリーブオイル、コショウとシンプルだがこれが美味いのだ。

ではヒレをモグモグ。

 



おぉ、一番肉肉しているか?

と言うことで肉肉している肉巻きをパクパク。

 



こちらの品は子供たちのウケもよく最近立て続けに登場する。

ここで弁当のおかずの登場だ。

 



お昼ご飯を食べる余裕が無く夕飯のおかずに追加する形となった。

実家の畑で採れたほうれん草の胡麻和えは自分で種をまいて自分で収穫したのでしみじみ美味い。

では後半の馬刺しは辛みそを解いていただこう。

 



やはり馬刺しは辛みそを解いて食べたほうが美味いことが分かった。

しかし、DANKI店長の最近の食生活では辛いものを摂らないようにしている。

結果的に今回の飲食で体調に変化があったので、今後は辛みそなしで馬刺しを食べることになりそうだorzトホホ

今夜の晩酌は馬刺しで始まり馬刺しで終わるまさに福島を堪能したものとなった。

当然の如く、いやいつもよりも速いペースで四合瓶が空になったことも酒、

 

馬刺し共に満足度の高いものだったことをうかがわせる。

若い頃と違い辛い物や油っぽいものが苦手になりつつある今日この頃。

しかし、それらを抜いた食生活にかなり満足しているDANKI店長もいるのは事実である。。


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