今日の一杯~日高見 純米吟醸 うすにごり 生酒~ | 大崎市にある理容室 床屋ダンキ経営:阿部万亀雄

今日の一杯~日高見 純米吟醸 うすにごり 生酒~

節分とDANKI店長の誕生日が隣り合っている関係で、今年も節分イベントに合わせDANKI店長の誕生パーティーとなった日のこと。

妻が誕生日用の(?)日本酒を買ってきてくれたこともあり今夜は日本酒デーとなってしまった。

 

猫よ、、

気になるのか?

【日高見 純米吟醸 うすにごり 生酒】

子供たちはスイミングのため帰宅時刻いつもよりが遅く、夕飯開始も少々遅めになったが無問題。

子供たちとお風呂に入っている間に妻が調理してくれたものも合わせ今夜のつまみはコチラ。

 

 

 



恵方巻、アボガド、いわしの唐揚げ、塩キャベツ、白菜の煮物、あおさ汁。

ではいただきます。コク、コク、キュッ

 



おぉ、これは生酒か原酒系か?と思ったらその通り。少々濃ゆいのでラベルを見てみると16℃とのこと。

フルーティーですっきりした甘さの中にコクがある。何となく今はやり系の日本酒の味と感じる。

美味い!!

さぁ、腹が減った。まずはいわしの唐揚げから。パクパク。

 



こちらは総菜ではあるがほぼ大人用。

メインは恵方巻なので、できるだけ手汚さずで済むように妻が用意した模様。

なかなか家で調理する機会のない料理なのでありがたい。

 



お次は白菜の煮物を頂く。モグモグ。

こちらは久しぶりに頂いた気がする。子供たちの中では長男しか食べないので食卓に上がる機会が少ないのだろう。

個人的にはいつでも頂きたい料理の1つだ。

 



塩キャベツもお手軽な品だ。

キャベツの甘みは塩によって強調されるのだろうか?また、ごま油のコクが旨味を増幅させてくれるな。

恵方巻は実は私と長男のみで、妻はエビマヨ巻き、長女はいくら巻き、次女はネギトロ巻きを注文したのだ。

しかし、長女があっという間にいくら巻きを食べてしまった関係で【恵方】を向いてのかぶりつきは長女に任せた。

 



と言うことでおなか一杯の長女から戻ってきた恵方をモグモグ。

 



あぁ、恵方巻とはいわゆる太巻きのことと認識しているが、こういった巻物を食べる機会もなかなか少なくなった。

昔のことを思い出してみると運動会の時なんかは太巻きも重箱に入っていたような気もするが。。。

ここ数年近所の寿司屋さんから恵方巻をテイクアウトしているため

寿司屋さん以外で売られている恵方巻を強く認識していなかった。

そんな中、お客様と恵方巻トークをするとスーパーやコンビニなどでは高級志向の恵方巻を散見するとのこと。

日本酒の話がなかなか出てこないのは、あまりに美味しすぎてスルスル飲んでいるからに他ならない。

あおさ汁は最近我が家のヘビーローテーションのお汁。

 



どうも今が旬なのか、よく行くスーパーでは別棚で売られているくらい。

もちろん子供たちが大好きなので毎晩でも良いくらいのようだ。

 



アボガドは醤油をつけて。

 

ワサビが品切れと言うことではあるが、

刺身のように食べるアボガドはやはりどことなくトロのよう(?)にも思える。

実は子供たちは夕飯はテキパキ食べ終わっていた。

それはなぜかと尋ねたら?

もちろんケーキがあるからwww

 



DANKI店長もありがたく頂くのだ。

44歳のローソクを立てて写真を撮り、ハッピーバースデーの歌をみんなで歌って、

パクパクケーキを食べたら今夜はお開きでござる。

何気に昨今のケーキは甘さが抑えられているのに対して、日本酒は甘さと言うべきかコクと言うべきか

主張する味になっていて、ケーキを食べていてもおいしく酒を飲めるような気がしている。

日本酒の可能性はまだまだありそうな。そんな予感を感じる晩酌となった。



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