今日の一杯~鳳陽 ひや 本醸造原酒~ | 大崎市にある理容室 床屋ダンキ経営:阿部万亀雄

今日の一杯~鳳陽 ひや 本醸造原酒~

最近なかなか自分で酒店を訪れて日本酒を購入できない日が続くのだが、
 
今回もいつものように妻におねがいしスーパーにて買ってもらった酒を飲もう。。
 
 
【鳳陽 ひや 本醸造原酒】
 
【ひや】と言えば【千田酒造のひや】と相場は決まっていると思っていたが、
 
こちらの酒蔵でも同様のラベルで出していることを考えると【ひやブランド】があると考えるべきか?
 
【氷に負けない酒】というキャッチコピーはなかなかのインパクト。このキャッチコピーも千田酒造と同じ。
 
今夜は仕事も早く終わったこともあり久しぶりに営業日に飲むのだ。
 
そんな今夜のつまみはこちら、
 
 
タラの塩焼き、ロスティ、小籠包、無限ピーマン、そして遅れて登場する春菊ときのこのお浸し。
 
ではいただきます。コク、コク、キュッ
 
 
うん、千田酒造のひやとは違う!!まぁ、当然か。。
 
どちらかと言うと甘さやとろみが控えめでそんなに冷やさなくてもグイグイ行けちゃうお酒だ。
 
アルコール度数が19度もあるので飲みすぎ注意なのだが、千田酒造のひやの場合
 
グラスは事前に冷やしておき(できれば真空タンブラーのような物がベスト)、
 
飲む30分くらいに【ひや】も冷凍庫に入れ
 
飲む直前に氷を1つだけグラスに入れて飲むのがベストと思っている。
 
んが、こいつはそこまでしなくても良さそう。
 
逆にキンキンに冷やすと飲みすぎ~2日酔いコースまっしぐらだ。
 
さて、飯を食おう!!!
 
まずはロスティから。パクパク。
 
 
少々焦げ気味も食欲をそそる良い材料となる。
 
今日はケチャップをかけて食べようかな。
 
タラの切り身は長男が食べたかったとのこと。
 
 
次女と偏食傾向のある長女も1口分くらいは食べた模様。
 
 
小籠包は1口で食べるのをためらい半分かじったら中に入っている汁が飛び出してしまった。
 
もったいないことをしたorz
 
レンチン調理の小籠包でもしっかり汁が中に入っていることに改めて感心する。
 
いつか家で作ってみたい品の一つだ。
 
春菊ときのこのお浸しは今日のおかずでは箸休めの位置づけ。
 
 
妻に春菊が安かったら食べたいと伝えたところ100円を切る価格だったとのことで実現したおかずだ。
 
ところで、最近我が家では小学校の休校もあって家庭でできる限りの【自粛】を心掛けている。
 
その1つが『児童館(学童)や保育園に預けず自宅(お店)で見ること』だ。
 
2週間目に突入し、どうしても仕事で面倒を見ることができないとき以外は
 
仕事をしながら子供たちを見るようにしている。
 
その為、仕事中に子供たちがお店に乱入してくることは言うまでもないのだが。。。
 
なんでそんな話になるかと言えば、【仕事と子守の同時進行はより一層腹が減る】ということだ。
 
と言うわけで追加で昨日の残りの唐揚げを妻にオーダーしみんなで食べることに。
 
 
この唐揚げが面白いのは、ずばり【衣】だ。
 
妻曰くフライドチキン風の衣で唐揚げを作るとのこと。
 
一般的な唐揚げよりも調理時間がかかるようで、
 
昨夜も妻が唐揚げを上げ終わるころには子供たちが夕飯が終わっているほどだ。
 
そして鶏肉のほかにエリンギに同じ衣をつけて揚げたのがトピックス。
 
少々衣がはがれてしまうのはご愛嬌だがカリカリとした中に
 
鶏肉やエリンギのジューシーな食感がたまらなく面白い。
 
もっとお替り!!
 
 
とのことで、半分【締め】のような意味合いでサバカレーときゅうりを出してもらった。
 
サバカレーは2日前の残り物(^^;
 
妻がテレビで紹介されていたレシピを記憶をたどりながら作ったとのこと。
 
少々濃厚なのでご飯必須なのだが、サバの味がしっかりしつつもしっかりカレーも感じるお味。
 
濃厚なつまみは酒がススム君。
 
飲みすぎ確定の中、
 
子供たちの歯の仕上げ磨きを行いつつ、
 
youtubeで動画を見つつ、、
 
寝かし付けつつ、、、
 
DANKI店長も撃沈したのは言うまでもない。
 

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