今日の一杯~雪の松島 純米酒 超辛~ | 大崎市にある理容室 床屋ダンキ経営:阿部万亀雄

今日の一杯~雪の松島 純米酒 超辛~

2月3日。。


節分とはいえまだまだ寒さは厳しい毎日が続く中


いつものように妻に 『四合瓶で1,500円以内』 の酒をオーダーした酒を


やっと飲む機会に恵まれた。



【雪の松島 純米酒 超辛】


そして、今夜の宴のラインナップはこちら。


びんちょうマグロの刺身、国産牛肉&エリンギのクレイジーソルト炒め、


わかめサラダ。かぼちゃの煮物。



当初燗付して飲もうと思っていたが、


【超辛】のラベルを見て【冷や】で飲むことにした。


では頂きます。




コク、コク、キュッ。。。


うん、すっきりしていてピリリと辛い感じだ。


表示に違わぬ良い印象を受ける。


と酒を味わっている先では長男の手が刺身に忍び寄る。。。


ではでは、子供に食べつくされる前に刺身を頂こう。



これはこれでいつものお味で美味しゅうございます。


では本日のメインであろう牛肉を。。。


あぁ柔らかい。。。毎日はいらないがたまに食べたくなる味だ。。


エリンギ炒めは子供たちには不評だ。


あの独特の食感がいやなのだろうか??


その代わりかぼちゃの煮物はお代わりするほど。


長男は刺身も食べるがかぼちゃも食べる。


おおっと、話がそれた。


実は、本日の晩酌の主役は刺身でも牛肉でもなかったのである。


こいつが、あったのだ。



【わかめサラダ】だ。


とは言いうものの入っているものは、


大根、きゅうり、たまねぎ、シーチキンそしてわかめと賑やかな小鉢だ。


そして、妻は子供も食べれるようにと酸味、塩っ気を少なくして


シーチキンの脂のうまみとわかめの味がいい出汁となり


野菜のパリパリした食感が今宵の宴を楽しくさせる。


ある意味、刺身はさっぱりしすぎ、牛肉はあぶらっぽ過ぎの中間地点の存在が


【雪の松島】に合うのだろうか??


いやー、飲んだ感じだと燗付ても合いそうなので明日は燗酒だな(笑)



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