おおさき禁煙チャレンジデー
タイトルの通り、【おおさき禁煙チャレンジデー】なるものがあるそうです。
保健所に問い合わせて、その趣旨を伺いました。
・・・
って言うか、タイトルどおりなのでどうってことないのですが、
大崎市内の施設で禁煙チャレンジデーに参加する団体を募集しているそうです。
因みに5月31日から6月6日までだそうですが
とこブロマニアの方はご存知の通り当店は7月から禁煙にする為
『今回の禁煙チャレンジデーは参加しません!!』
で、やっぱりこういうのって
『押し付けがましくしちゃ、イカンでしょ!?』
今回のこもと含めてですが、どうしても公共機関が行う(?)ことは
非喫煙者やその他団体の方から見れば
【上からものを言われる】感覚に陥りやすいものです。
『結局言うだけかよ』『やるほうの身にもなってみろ!!』みたいなww
私も店内を禁煙するに当たって
喫煙者のお客様の【気持ち】を考えて
【すぐに禁煙】ではなく
【いつかは禁煙】的なにおいを漂わせていたわけです(苦笑)
先日も保健所の方に
『意外と理容業界って喫煙者が多いんですよ。』
とお話したときも
『では、組合員の前でお話しする機会を設けもましょうかwww??』
と、やる気はあるのですが、
【それが上から物言うって言うんですね】
そんなことは保健所の方には言えませんケド・・・
【形だけ】ではいけない、タバコは自分の健康を害することは誰でも知ってるんです。
受動喫煙がいけないことも知ってるんです。
理容組合員に対して禁煙を啓蒙する機会を設けても
結局、集まる人の多くは非喫煙者だったりするわけですから。
問題なのは、
【その施設において、喫煙者の方がなぜ禁煙しなければいけないかを
伝えなければいけない。】
のだと思います。
例えば、飲食店だったら、
【当店では味はもちろん、見た目そして香りも楽しんで頂ける料理
お酒類を多数用意しております。
当店といたしましてはお客様に最高の料理を体験して頂きたいので
ご来店の際はおタバコをお控えいただけることをおススメいたします(^^)】
こんな感じ?なんとなく分かりますかね??
このような文言だと、上から物言う態度ではないと思うのですが・・・
『コレも押し付けだ』と言われればそれまで(価値観の相違)でしょうが
ポイントとしてはやはり、
【プロとしての意見を伝えている】と言うことなのだと思います。
何かしらの反発は絶対あるものですが、それを最小限に食い止めることは必要です。
当店も【禁煙サロン】になれば顧客数が減る恐れもあります。
しかし、逆に賛同し、共感を得てくれるお客様もいらっしゃるはず!!
こんなことを書きながら、
禁煙サロンへの不安を拭いきれない自分がいるのでした・・・
ああおそろしや・・・