お子様狂詩曲 | 大崎市にある理容室 床屋ダンキ経営:阿部万亀雄

お子様狂詩曲

とこやのネタ帳-DANKI看板  先日、幼稚園へ通っているお子様のカットをしていたときのこと、


 歳の差を感じさせないトークを軽快に飛ばしてカットしていたときのことでした・・・



 突然女の子が


 『カッコン、カッコン、カッコン、カッコン・・・』



 私『???』『どうしたの?』


 女の子『カッコン、カッコン、カッコン、カッコン・・・』


 私『何かの物真似してるの?』



 ・・・少しした後、女の子が言いました



 『まだ終わんないの~?』



 その言葉を聴いた私は、まさしくがけから転がり落ちるような感覚に陥りました。



 実は女の子は、



 【仕事をしている私に気を使って遠まわしに

 

        『早くしろ!!(怒)』と言っていたんですねorz】



 『カッコン』は【時計の針の音】だったのです!!!


 私のトークなど、うわの空だったのです!!!


 そのとき、『ああ、【連想ゲーム】もっと見てれば良かった・・・』と思いました。


               ↑かなり古いテレビ番組だけどwww



 す、すまん女の子・・・


 ある意味、女の子に人との付き合い方を教わった気がします。



 こんな・・・お子様が(!)オトナとの付き合い方を教える床屋さん


 こんな・・・お子様に(!)気を使ってもらう床屋さん


 こんな・・・お子様に教育して頂く(してあげるんじゃないのね・・・)床屋さん



 なかなかありませんYO!(ToT)