理容こども110番 | 大崎市にある理容室 床屋ダンキ経営:阿部万亀雄

理容こども110番

とこやのネタ帳-DANKI看板  皆さんは【理容こども110番】と言うものをご存知でしょうか?


 いわゆる、子供や女性、お年寄りを犯罪から守るため、


 犯罪に巻き込まれそうなときは、最寄の床屋さんに駆け込もう


 と言う趣旨のもと、理容組合加盟店が実施している(ハズ)のものです。
 

 詳しくは、【理容こども110番】でググッて頂ければ分かります。

 ・・・



 前置きが長くなりましたが、何を言いたいのか!!


 

 犯罪に巻き込まれた子供や女性は

 

 【理容こども110番】と書かれた店舗に逃げ込もうと思う確立はかなり低いと思うんです。



 町の理容店に足を運ぶ住民が少なくなっている昨今


 町民には、逆に【入りにくい施設】になっているのではないでしょうか?



 私の店舗を宣伝するわけではありませんが(エッ、してるって!?)


 何気なく子供や女性のお客様(お客さんじゃなくても)が来店する環境があっての


 【理容こども110番】のような気がします。


 まして、当店のような安全牌の店員いるお店はなおさら打ってつけのお店です。


 詳しくはこちら→http://ameblo.jp/mankio/entry-10215060181.html (苦笑)



 【人】だけが受け入れやすいのではだめなんじゃないかと思うんです。


 【器】いわゆる【店舗】が住民に受け入れられなければ


 入りやすい、逃げ込みやすい施設にはならない。


 

 学校帰りの子供たちを何処に行ったか分からない親御さんに換わって


 床屋さん(だけじゃなく他のお店や住民)が見守ってあげる必要があると思うんです!!



 そう、昔はあって今は無い・・・地域住民とのふれあい・・・



 ああ、なつかしや・・・