寺前駅(播但線) 神崎郡神河町 2019(平成31)年3月30日訪問
あいにくの雨、、、
1894(明治27)年、播但鉄道により開業。現駅舎は2010(平成22)年改築のものです。
播但線は山陽本線姫路駅から山陰本線和田山駅を結ぶ陰陽連絡線です。
姫路から約30kmのところに、この寺前駅はあります。
ここから北方面(和田山)は非電化、南方面(姫路)は電化と境界駅となってます。
ホームは、単式1面1線、島式1面2線の計2面3線を有してます。
島式ホーム外側の線路の向こうに線路が、、わかりにくい説明ですが
列車留置用の側線があります。
これを見てください。 ↓ ↓ ↓
2019(平成31)年4月30日に訪問した時の写真です。キハ40(天空の城竹田城址号)の
向こうに線路が見えると思います。これが留置線です
寺前と聞くと、どうしてもテルマエロマエを思い浮かべてしまう、、、俺だけ
でしょうね・・・
ここから北方面は気動車の出番です。
先程もありましたがキハ40-2007(天空の城竹田城址号)です。
18キップの旅(2019.4.9)列車編でも少しだけ紹介してます。
ここから南方面は電車ですね。
関東地方の方は懐かしい車両じゃと思われるかもしれません。JR東日本では、もう走ってないですもんね。103系です
乗り換え時間13分しかなかったもので、、、こんなところです。
駅舎横には神河町の観光案内所「カーミンの観光案内所」がありましたが、、、
入ることもできず。。。興味ある方は、かみかわ観光ナビで検索してください
俺は、またの機会に 機会があれば・・・