会社の同僚に誘われ東京ドームへWBC観戦へ行ってきました!
と言っても侍JAPANの試合ではなくキューバ対オーストラリアの準々決勝です。
私としてはWBCの盛り上がりを体感したかったので日本戦でなくてもOK。
招待券をいただいただけで感謝しかありません。
試合前セレモニー
オーストラリア代表
キューバ代表対オーストラリア代表
球場では色々と誤算がありました。
以下、私の備忘録として書かせてもらいます。
【誤算1】まさかの没収
球場へ入場の際、荷物検査がありました。
私は缶チューハイを1本持参していたので過去の東京ドーム観戦の経験から紙コップへ移し替えて入場のパターンかと思ったのですが、現在は紙コップへの移し替えすら行っていないとの事。
理由は、わかりませんがコロナ対策かアルコール類は球場内での販売契約をしているものだけ購入してくださいという事だと思います。
缶チューハイは、その場で預かり荷物として没収されましたが、帰り際に返却してもらいました。
家で日本戦を観ながらあらためて飲むことにします。
【誤算2】予想外の大観衆
球場へ行く前は日本戦では無いので外野席すら開放せず内野席の一部を除いてガラガラなスタンドをイメージしていたので、ビール片手にのんびりと野球観戦を楽しめればそれで十分と思っていたのですが…。
実際は球場入場の際も列ができて並びましたし、何よりフード店がどこも長蛇の列で並ぶ気も起きませんでした。
公式発表によると35,061人もの観衆がつめかけていたようでまさかの大観衆でした。
【誤算3】現金払い不可
フード店でのビール購入を諦め、売り子さんを捕まえることに。
すぐに売り子さんから買えたのは良かったのですが、驚いたのはビール購入の際に現金払いが一切不可という点でした。
ビールをコップに注いだ後に言われて焦りましたが、クレジット決済で支払いできました。
【誤算4】座席が見つからない
これまで私は球場へ行って自身の座席を見つけられないという事は一度もなかったのですが、10分以上座席を見つけられず右往左往してしまいました。
チケットは球場入場直前に渡されたので全くどの辺りなのかという事前確認もしていなかったという事もありますが、一番の要因は全く想定していなかっエキサイトシートだったという嬉しい誤算でした。
座席のクッションしっかり、座席はゆったり間隔、グラウンド目線での高さ、そのすべてが初体験でした。
座席にはヘルメットとグローブか備え付けてあり、試合中の大半を左手グローブ、右手はビールでした。
エキサイトシートの優越感と臨場感ある景色に浸りすぎて逆に試合に集中できませんでした(笑)。
座席は、まさかのエキサイトシートでした
最後に実はこの日は私の誕生日でもあり、予定外のWBC観戦は嬉しい誤算を超えるサプライズ級の誕生日プレゼントになりました。
今日のブログはライオンズ、野球の試合内容に触れておらず本当に申し訳ないです。