西武ライオンズタイムマシーン(第407回):1981年 岡田悦哉 | はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~

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(1981年西武ファンブックより)
じっくり若い選手を育てるにはうってつけの人。
徹底的に基本プレーを教えこむ。
時には大声をあげて叱ることもあるが、若手選手も決して根には思わない。
それもこの人が陽気で、一方では小鳥を可愛がるやさしさを持っているから。

 

【1981年の岡田悦哉】

西武二軍監督:3年目(50歳)、背番号63

 

【1981年二軍監督成績】

(1981年イースタンリーグ・西武成績)
70試合:41勝27敗2引分、勝率.603、順位:1位、2位とのゲーム差:2.5

 

クラウンライター時代の1978年から二軍監督を任され、4年目のシーズンとなった1981年は、新人投手・小野和幸を積極的に起用。

小野もその期待に応え15勝をあげる大活躍で、岡田二軍監督のもと西武球団発足後初のイースタンリーグ優勝を決めたシーズンだった。

 

【1981年当時の記事写真とコメント】

若手選手の動きを見つめる岡田二軍監督

 

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