【今日の1枚】ベースボールマガジン社 1992年発行 BBM No.S12 伊東勤 | はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~

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1979年~2008年までの西武ライオンズを中心にプレイバック!
古き良き、そして青き「ライオンズブルー」の懐かしの選手や、思い出の名場面などを私が所有している当時の野球カードや記事などを紹介しながら振り返っていきます!

【今日の1枚】(通算191枚目)

1992年(平成4年) ベースボールマガジン社発行

野球カード

BBM'92日本シリーズ No.S12 伊東勤

 

 

 

このカードに使われていた写真は、日本シリーズ第7戦1-1の同点で迎えた7回裏一死満塁の場面で代打・杉浦のセカンドゴロを辻が好捕。

辻は体勢を崩しながらもホームに送球したが高い送球になり、捕手・伊東がホームベース上でジャンプをしながら捕球。

伊東が着地するタイミングで三塁走者の広沢とクロスプレーになりましたが、伊東の懸命なブロックで広沢の生還を阻止し、見事アウトにした場面の写真です。
 

私はこの瞬間をテレビ中継ですがリアルタイムで観ていました。
私がこれまで観てきた西武ライオンズの名場面の中で「最もしびれたプレー」でした。