西武ライオンズタイムマシーン(第333回):1980年 吉岡賢治郎 | はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~

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1979年~2008年までの西武ライオンズを中心にプレイバック!
古き良き、そして青き「ライオンズブルー」の懐かしの選手や、思い出の名場面などを私が所有している当時の野球カードや記事などを紹介しながら振り返っていきます!

(1980年西武ファンブックより)

長身から投げおろすスピードボールが武器。
まだまだコントロールは甘い面があるが、走りこんで下半身を鍛えれば、将来が楽しみな選手だ。

 

【1980年の吉岡賢治郎】
西武在籍:1年目(20歳)、※新人=戸畑商高からドラフト外で入団、背番号62
成績:一軍出場無し

 

(イースタンリーグ成績)
投手成績:出場記録なし
打撃成績:出場記録なし

1979年オフに戸畑商高から、ドラフト外で西武に入団。
入団一年目の1980年は、二軍での登板機会も無いままシーズンを終えた。

翌1981年からは、練習生として西武に残留。
しかし、1981年限りで退団となった。

 

【1980年当時の記事写真とコメント】

吉岡の魅力は長身から投げおろす速球
「体を生かしきるピッチングを身につけたい」