(1980年西武ファンブックより)
近代野球にとって大切な内野の守備陣型、連係プレーを徹底的に教え込んでいる。
かつての大型三塁手。
【1980年の城戸則文】
西武コーチ:2年目(41歳)、背番号65
【1980年当時の記事写真とコメント】
ベテラン、若手の区別なくノックの雨を降らせる。
基礎をしっかりと教える兄貴的存在。
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翌1981年からスカウトへの転身となった。
城戸自身ヤクルト時代に3年間スカウトの経験があった。
西武では、その後1987年までの7年間スカウトとして活動した。
1988年に再び西武の一軍守備・走塁コーチに復帰している。