【2006年の石井義人】
西武在籍:4年目(28歳)、背番号32
成績:67試合、58安打、打率.312、3本塁打、16打点、3盗塁
2006年は、開幕戦こそ二塁手で先発起用されたが、その後は間もなくして二塁手のポジションには片岡易之が定着。
その後石井は、三塁手として起用され始めたが、相手の先発投手が左腕の時は先発から外され代打として途中出場することも多かった。
5月には左足裏痛で一時登録を抹消された。
復帰後の7月30日対楽天戦では、延長11回に決勝ソロを放ってチームは4-3で勝利した。
またこの試合で中島裕之が骨折し離脱すると、翌8月1日から3番に抜擢された。
先発出場したほとんどの試合で安打を放ち打率も上昇。中島不在の穴を埋めた。
この年、規定打席には到達しなかったが、打率は.312を残した。
2006年球団発行カード
BBM2006年1st No.91
BBM2006年西武 No.L046
BBM2006年西武 No.L075裏面
3月25日の対オリックスとの開幕戦では、9番・二塁手で先発起用されたが4打数ノーヒットに終わった。
BBM2006年西武 No.LB5