【1986年の立花義家】
西武在籍:8年目(28歳)、背番号34
成績:36試合、19安打、打率.268、1本塁打、5打点、0盗塁
1986年は、一軍に定着した入団二年目の1978年以降では、最少となる36試合の出場にとどまった。
7月3日対南海15回戦で5-1とリードした9回に代打で登場し、山口哲治から1号本塁打を放った。
結局、1986年シーズンの本塁打はその1本だけに終わった。
指名打者としても9試合に起用されたが、特に目立った活躍はできなかった。
日本シリーズは、最終第8戦にようやく出番がまわってきた。
2-2の同点で迎えた5回表に永射保の代打として起用されたが、広島・金石の前に三振に終わった。
昭和61年度(1986年)タカラプロ野球カード
今回で1986年を一旦終了します。
次回から違う年度を特集します。