【1991年の清原和博】
西武在籍:6年目、背番号3
成績:126試合、121安打、打率.270、本塁打23、打点79、盗塁3
1991年は、開幕戦で史上初となる2年連続2本塁打を放ち、開幕7試合で6本塁打と最高のスタートを切るも、そこから35試合・151打席本塁打が出ないという極端なスランプに陥る。
8月になってようやく月間打率.349、5本塁打と復調を見せたが、本塁打はプロ入り6年目で最低数字の23本で終わった。
1991年 タカラプロ野球カード
BBM1991年 No.257
BBM1991年オールスター No.416
ファン投票で選出され、6年連続6回目のオールスターゲーム出場。
BBM1991年日本シリーズ No.S14
日本シリーズでは、第1戦の1回裏に先制2ラン本塁打を放ったものの、その後は24打数で全てシングルの6安打、2打点と目立った活躍はできなかった。