西武ライオンズタイムマシーン(第97回):1991年 石毛宏典 | はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~

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【1991年の石毛宏典】
西武在籍:11年目、背番号7
成績:122試合、112安打、打率.256、本塁打13、打点61、盗塁8

 

1991年は、数字こそ目立たなかったものの、入団以来の11年連続100安打以上を記録。

8月7日対近鉄17回戦(西武球場)で、3回裏に小野和義からソロを放ち通算200本塁打を達成。

守備では、3年ぶり8度目となるゴールデングラブ賞を受賞(※三塁手部門では3度目。遊撃手部門で5度受賞)。

 

1991年 タカラプロ野球カード

 

BBM1991年 No.194

 

BBM1991年オールスター No.418

ファン投票で選出され、11年連続11回目のオールスターゲーム出場。

 

BBM1991年日本シリーズ No.S18

日本シリーズでは、第1戦で満塁本塁打を放った。

自身日本シリーズ通算10本目となる本塁打だった。