【1986年の西岡良洋】
西武在籍:7年目(25歳)、背番号23
成績:109試合、58安打、打率.279、10本塁打、29打点、7盗塁
1986年は、規定打席に未到達ながら2桁に乗る10本塁打を放ちパンチ力があるところを見せた。
また、守備では125守備機会(刺殺122、捕殺3)で無失策。
守備率10割で見事ゴールデングラブ賞を初受賞した。
昭和61年(1986年)タカラプロ野球カード
西岡良洋
西武在籍期間:1980 - 1989年(10年)
西武通算成績:636試合、293安打、打率.260、本塁打39、打点146、盗塁29
1979年:オフにドラフト外で西武に入団。
1985年:阪神との日本シリーズ第4戦の9回表に左投手の福間投手から決勝2ラン本塁打を放つ。
1986年:ゴールデングラブ賞を受賞。
1988年:アキレス腱断裂の重傷を負う。
1989年:オフに鹿取義隆とのトレードで巨人へ移籍。
1995年:ロッテへ移籍も同年限りで現役引退。
引退後:1997年~2001年に西武二軍打撃コーチを務めた。