★2019年5月19日に掲載したブログのアップデート版です★
(1981年西武ファンブックより)
貴重な左腕投手として登板数も増えそうだ。
パ・リーグの打者の特徴、クセなどもひと通りわかったので期待がもてる。
中学時代、駅伝で鍛えたバネを生かしたピッチングでバッタバッタと牛耳ってほしい。
【1981年の大川浩】
西武在籍:2年目(25歳)、背番号48
一軍成績:公式戦出場無し
【イースタンリーグ成績】
投手成績:7試合、0勝 1敗 0セーブ、投球イニング6回1/3、自責点5、防御率7.50、奪三振6
打撃成績:7試合、0打数0安打、打率.000、0本塁打、0打点、0盗塁
前年は、移籍1年目にして主に中継ぎとして25試合に登板したが、1981年は一軍での登板機会がなかった。
【1981年当時の記事写真トコメント】
紅白戦で力投する大川投手も貴重な左腕
「左対左」はもうすっかり定説になったが、左投手が有利である。
左の強打者が多いパ・リーグで永射に続く左腕として期待されている。
【1981年当時のプロ野球カード】
昭和56年度(1981年)タカラプロ野球カード
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