西武ライオンズタイムマシーン(第13回):1993年 藤本修二 | はっきりいってライオンズびいきでした。~西武ライオンズの記憶~

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【1993年の藤本修二】

西武在籍:1年目、背番号13
成績:27試合 1勝 0敗 0セーブ 防御率2.63

 

前年1992年のオフに阪神を戦力外となり、西武のテストを受け合格。
1993年は、主に中継ぎとして27試合に登板し復活。

安定した活躍でリーグ優勝にも貢献し、プロ入り初めて優勝の美酒を味わう。

 

BBM1993日本シリーズ No.S31

1993年の日本シリーズ第1戦に中継ぎで登板。

 

※直筆サインは、西武在籍時にご本人から書いていただいたものです。

 

藤本修二

西武在籍期間:1993 - 1995年(3年)
西武通算成績:31試合 2勝 0敗 0セーブ 防御率2.35

 

1982年のプロ野球ドラフト会議で南海から5位指名を受け入団。

南海時代は、で3年連続二桁勝利勝を挙げるなど活躍。
1990年オフに阪神へ移籍。

1992年オフに戦力外となり、西武へテスト入団。
1995年限りで引退。

 

西武ファンとしては、1986年清原和博がプロ入り初本塁打を放った相手投手という記憶の方が強いかもしれません。