【猫(=‘x‘=)】耳の炎症でフェイを病院に・06
前回11月16日にフェイを病院へ連れて行ってから9日目、今回が6回目の通院となります。前回連れて行った時に「次は1週間後に連れて来る様に」と言われ、本来なら11月23日に連れて行くべき所だったのですが、その日は丁度勤労感謝の日で休みであり、22日・23日と雨が続いた影響で寒かった事もあって、翌24日も連れて行く事を断念。結局予定日から2日経った本日連れて行く事となりました。 耳にはもう殆ど血は溜まらなくなり、一時期パンパンに張っていた頃と比べると、空気の抜けた風船の様に、随分萎んできた事が解ります。上の画像は10月10日に撮った物ですが、病院から帰って来たばかりでもうこんなに血が溜まって膨らんでしまっていた訳ですからね。耳の形が変わってしまった事は可哀想に思うものの、手術する事も無くここまで回復したのだから御の字といった所です。 前回、耳に血が溜まり易くなるとの事で注意する様に言われた「頭をブルブルと激しく振る動作」についてですが、良く注意して見てみると、その後点耳薬の投与を止めたり、頭を撫でてやる事を控えたりする様になった事とは関係無く、割としょっちゅうやっている事に気付きました。前回病院に行った時には「以前より回数は減った様に思う」と言ったものの、むしろ血が溜まっていて耳が重かった頃の方が頭を振る回数は少なかった様に思え、お医者さんに間違った事を言ってしまった事を反省する結果となりました。 点耳薬の投与を止めた事で耳に悪影響が出る様な事は一切無く、やはり注射の効き目の強さ故か、耳の中も綺麗なままで、以前の様に耳垢が溜まってしまう様な事や、萎んだ耳に再び血が溜まって膨らんでしまうといった事も無く、順調に回復しているであろう事は間違い無い様で、お医者さんから点耳薬や経口薬の再投与や、手術を示唆される様な事はありませんでした。 ただ、念の為と言うか、ここで手を緩めず回復に滑車を掛ける為と言うか、10月16日以来行われていなかった耳の中の洗浄を行い、11月02日に打って貰った「3週間~1ヶ月間効き目が持続する」と言われた注射(デポ・メドロールと云うらしい)の効き目がそろそろ切れるとの事で、23日振りに改めて打って貰う事となり、今回は注射2本分と耳の洗浄料を合わせて、診療費は合計8640円となりました。 帰り際に何時も言われていた「次は何週間後に連れて来る様に」といった指示は今回は特に無く、耳の回復具合を見る限り、今後の経過次第では(悪化したとか余程の事が無い限り)、病院へ連れて行くのは今回が最後という事にしても良いかも知れないと、個人的には思っている次第です。 家に帰って来て、こたつの中で他の猫達と寛ぐフェイ。 ドライフードの「モンプチ」に付いているおまけ「モンプチ ピューレKISS」と、「Sheba DUO」に付いているおまけ「Sheba とろ~り メルティ」が、何時の間にかこんなに貯まってしまっていました。決してあげる事をケチって意図的に貯めていた訳ではないのですが、一時期いなばの「CIAO ちゅ~る」を与え過ぎた時期があった所為か、ペースト状のおやつに飽きてしまったらしく、あげても余り以前の様には喜んで食べなくなってしまったんですよ。まぁ賞味期限があるとは言え、急いで今すぐに全部使い切ってしまわなければならないという訳ではないと思うので、おいおい他の餌の合間に与える様にして、使っていきたいと思います。仕事で「制服」着たことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう