一人読み語り芝居
父と暮らせば
天のたつし(構成出演)
前座 FUJI トルコの詩人ナーズムヒクメットの詩の朗読と音楽
12.11(日) 15時半開場 16時開演
1500円(1ドリンクつき)
広島に原爆が落とされてから3年目の夏。図書館に勤める美津江には好きな青年がいたが、原爆で一人生き残ったことに負い目を感じる彼女は、幸せをあきらめようとしていた。そこに、原爆で死んだ父親の幽霊が現れ、、、、、、、。よく知られた井上ひさし作品を、かつてひょっこりひょうたん島の美術スタッフだった星野千恵子さんの店で上演できる運びとなりました。読み語り芝居とは、一人芝居と読み語りをあわせたもので、いすと灯明だけの簡素な舞台で一人の語り手が演じます。命と魂の蘇生を訴える天のたつしの渾身の語りを、ぜひお見逃しなきよう。
一幕四場上演時間約80分。台詞はすべて広島言葉で語られます。
カフェひょうたん島 042-576-9960 (座席少ないため、ぜひご予約願います)
JR中央線国立駅南口より徒歩15分。大学どおり左側。または国立駅前よりバスで「国立高校前」下車.すぐ目の前にあります。南武線谷保駅より徒歩5分。大学どおり右側。
お問い合わせは
090-1737-8429(天の)