腹筋ローラーで筋トレ始めました。

姉から言われて渋々…笑

だってこれです。

 

 

 

 

 

 

私の頭はこう言います。

いや、こんなん無理やろ。

しんどいやん。

こんなん絶対出来ない。

そんなんしたくない。

 

 

 

 

 

でもやりました。

少し前から腰や関節に違和感を感じてましたし

姉から何度も運動と筋肉の話を聞いていたのもあり

腹筋ローラーやってみました。

 

 

 

 

 

膝を傷めないように座布団を敷いてやりますが

5回ぐらいで限界。出来ませんでした。

そして筋肉痛が凄い。

お腹全体が筋肉痛でくしゃみするのも痛いわえーん

 

 

 

 

 

 

でも翌日もやりました。腹筋ローラー。

するとなんということでしょう!

徐々に頭の声がこんな状態になりました。

 

 

 

 

 

 

翌日にローラーをした後にすぐ筋肉痛が和ぐ。

現在は筋肉痛無い!

ローラーの距離が初めより少しづつ伸ばせた。

やれるようになったら、なんか楽しい!

運動のおかげか、お通じがいつも以上にいい!

やってよかったー!

 

 

 

 

 

 

 

日に日に筋肉が落ちるのが加速される事実に

目を背けてました。

背けてる意識もないぐらいなのが厄介ですね。

 

 

 

 

 

頭の声の言うなりになっていました。

何度もしつこくジムに行こうと誘われて、筋トレしようと聞いていたのに。

(それが流れで最善なのに)

 

 

 

 

こういうこと日常で多いのではないでしょうか。

筋トレする前の頭の声、筋トレした後の声。

今は頭の声、真逆になってます。感覚も気持ちいいし。

 

 

 

 

 

結論。頭の声の言うこと真剣に聞かないほうがいい。

あぁ、データが自動で再生してるな。でいい。

 

 

 

 

 

頭の声に翻弄されている時は

「抵抗のエネルギー」でいっぱいです。

そんな時は我を張りたいときです。

自然な流れに逆らっているので、なんか停滞感を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

筋肉鍛えたら筋肉が収縮して痛い、

筋肉痛はあるもの。

でも嫌がらないといけないほど痛みは続くものではなく、その後、筋肉は育ちその結果骨を守ってくれる。

全部必要で起こること。

 

 

 

 

 

 

それなのに頭はうるさい。

またそれを「私の」意見にしてしまってる。

 

 

 

 

 

 

私が気づかないことも

気付けるようになっていることがいつも、

毎瞬起こっている。

思考の世界にいると気付けない。

 

 

 

 

 

 

こうなるかもしれない、

大変なことになるかもしれない、

しんどいことになるよ、

そうならないように何を選べばいいんだろう、

わからない、わからない…は、頭の声。

 

 

 

頭の声は

過去の受け取る力でもって記憶されたデータ。

過去の解釈で記憶されたデータ。わからなくて当たり前です。

 

 

 

 

 

そのデータを採用しても

そのデータどうりに証明するだけです。

 

 

 

 

思考の世界から目覚めてホントの私で生きる。

ほんとに生きてるって感じ。

なんにも抵抗することなんていらなかったってわかったときの安心感。

 

 

 

 

 

あぁ、そうなのか。と

そのままにしておく練習してみてください。

その練習をしたら、そのあとどうなるかも確認してみてください。

そのままにしておけなかった時も、それに気づいたら

あぁ、そうなのかとそのままに。

 

 

 

 

 

ありがとうございます。