日々の些細なことと思っている小さなこと。
引っかかることや違和感から始まるザワザワする感じ。
なんとなくやり過ごしては、放置してる人いますか?
放置してるのもったいないです。
引っかかるのやザワザワすることは
実は全然嫌なことではなく
逆にありのままの自分に戻るタイミングです。
生きやすくなって、しあわせ感がアップします。
自分がどうしたいのかがわかる上に
自分のホントの気持ちがわかります。←ここ大事
これをわからないで
自分のホントの望みや願いはわからない。
例えばお友達に言われたことで
ムキーッとなったとして
そんな事言うなんてありえない!傷ついた!
ひどい!とか色んな感情も湧いてきて、もう絶交だ!
縁を切る!とか湧いてきたとして。
この時のこの人のホントの望みや願いは
何でしょう?
絶交すること?縁を切ること?
この人がこんなに憤慨したのはどうしてなんでしょう。
こんなときやりがちなのは
よくあるパターンに当てはめることや
その他大勢の考え方と比較することですが、
余計にわからなくなります。
なぜならそれは、当たり前ですが
この人じゃないからです。
気持ちが大きく動く時は
常識やその他大勢の意見を使って自己を正当化して
感情をなだめようとしたり、感情を感じないために
理論武装したりするものです。
防衛反応ですね。
これはエネルギーを使うので余計くたびれます。
モヤモヤもそのまま残ります。
またこの人が憤慨したのはこの人専用の
「こんなときはこうあるべき」
という条件付けがあるのです。
これもこの人専用なので
この人自身がどんな条件を掲げているのか
知ることが大切です。
他の人の意見や常識に
自分を合わせて考えようとしても
条件付けはこの人だけのものなので
あまり意味がありません。
セコイヤチョコレート知っていますか?
セコイアの木に似せたチョコレート菓子です。
子どものころ好きでした。
アメリカの国立公園にセコイアの木を
見に行きたいと思っていたら
なんとすぐ、行かれた方からお話を伺うことができました。笑
国立公園は神秘的で浄化されるようで幻想的。だそうです。行きたい。
あ、脱線した。
何かあるたびに、自分の条件付けを知ることができます。
条件付けが少ないほどありのままに近づきます。
事実をみれば「ねばならない」で生きにくくしていた事に気づきます。
その時にやっと
自分はどう在りたいのかがわかるのです。
そのためにまずは
意識を外側に向けるのを一旦やめて、自分に意識を向けること。
ノートがオススメです。
なぜなら条件付けって鬼のようにいっぱいあるからです。
「こうしなければならない」は
「こうしておいたら、安全だ」です。
事実はどうでしょう。
そんなことないんです。
うるさい思考は受け流していきます。
思考は過去のデータをベースにして湧いてきます。
ただそれだけです。
ありがとうございます。
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