湿度があがってきました。

この時期に好きなのが夕立ち。

あの一種独特な空気感…好き。

 

 

 

 


空が急に暗くなって…

風が突然強くなって…

それまであった湿気が一瞬で引いて…

引いたと思った途端、風と共に一気に落ちてくる雨。

なにが起こるのかというワクワクするような感覚。

 

 

 

 


先日の夕立の時

姪がびちゃびちゃに濡れて現れました。

傘を差してても濡れるぐらいの

激しい風と雨でした。

姪の顔は笑っていました。

 

 

 

 


下校途中でみんな濡れたけど

お友達みんな笑っていたようです。

風で傘が変形しながらも、差して歩いてること自体が楽しいんでしょうね。

わかる…

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
子供の頃は
夕立にワクワクしたりしましたか?
今はどうですか?
 
 
 
 

私なんてお恥ずかしい限りですが

大人になって超忙しかった時など

雨が降っては文句を言い

洗濯物が乾かないとか、服が濡れるとか、
足がジュクジュクになったとか、





思い通りにいかないことに
天気にさえ、本気で怒ってました。
 
 
 

 
今から思うと笑えますが、
忙しかった時あの時は
もう二度とはないからこそ、あるがままに「わー…」とそのままに感じたかったと思います。
 
 
 
 
 
 
 
エゴが自身を覆いつくしていると
本質で生きることが難しくなるようです。
そうなると「今」にいれません。
 
 
 
 
防衛機能が強すぎて
安全か?そうでないか?をいつも思考し
不自然に感情をいらだたせ
問題を作り上げるからです。
 
 
 
 
問題がある認識でいたら、ワクワクはしにくいもの。
こどもの頃のように雨や夕立など
今起こっていることを感じれない。





そんな「余裕」がない。
それどころじゃないわけです。
 
 
 
 
 
自分には余裕があるか。
そのものを味わう余裕があるか。
味わって、自らの反応を
そのままにしておく余裕があるか。
一つの判断基準になると思います。
 
 
 
 

でもこう書くと
そうでない自分は…とかね、やりがちだったとしたら
「問題!」と反応しようとしてることなので
エゴ主体と判断できますね。
 
 
 
 

エゴ主体だとしんどいですね。
問題!と反応した時点ですでに。
 
 
 
 

余裕っていいなと思います。好きです。
時間、お金、振る舞い、考え方、気持ち…
イイですね、余裕。
 
 
 
 
 

余裕って、本質で生きることかなと感じています。
ここで言う本質は
「あるがままに生きる」が意味的に近いです。
 
 
 
 

 


以前の記事で書いた中年の危機。

いわゆるそれまでの「自我」が崩れはじめるとき。

おそらくその時に計画されていた

変容するための「起こり」があるのだと思います。

 

 

 


 

 

 


またこの記事のつづきを書きたいなと思います。



ありがとうございます。

 

 


 

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