人との関りでわかるのは
自分の状態がどんな感じなのかわかること。
イケベユキコです。
先日の満月前から
わさわさと落ち着かない感覚が続いて
これが何なのかとかそれから抜け出そうとして
試行錯誤したりしてました。
なんとも座りが悪い感覚で
この状態は何なのか？
わからなくて悩んでました。
やっとこさわかったのですが
エゴの必死の抵抗でした…
これが不快でしんどい。
沼にはまったみたいになって
終わりのないマラソンみたいになり、疲れました。
なにも事件も問題も起こってないのに
エゴの声が「問題」と煽り立ててくるのに
すっかり呑まれちゃって、夢の中で夢をみてる感じでした。
うーん…水中でさらにシャボン玉の中にいる感じ？
耳が詰まってるみたいな感じ。
落とし穴にはまって
抜け出せないんじゃないかとソワソワしましたが
満月過ぎたら変わってくるのは
なんとなくわかっていたので
もう開き直って、そのままでいました。
満月が過ぎてみると
霞かかっていたような感覚は薄れ
なんで穴にはまっていたのかクリアにわかりました。
対処方法もわかり
怪我の功名じゃないですがやっぱり
必要なことが起こってるんだなぁとわかります。
穴にはまっていたのは
●エゴの抵抗のステップ
なぜ起こっていたのかは
●エゴ（執着）の薄れ＆変容の必然
この膠着状態が起こったのもほどけるのも
自然に起こっているので
そのままにしておくのがベストです。
どうにかしないと！と思うほど長引きます。
自然に起こってるので
自然に変容していきます。
抵抗するとカラダが
抵抗のエネルギーでいっぱいになります。
抵抗のエネルギーが自分に充満する。
だからしんどい。
起こる出来事に抵抗するって
すぐ気分が悪くなります。
抵抗しないと、逆にとっても楽。
抵抗が起こるのは仕組みなので
分かったうえで（抵抗を問題にしないで）
抵抗しなくても大丈夫だということを
エゴがわかることが超大切だと思います。
自我意識は自分を守ることが一番大切なのです。
なので危機管理意識は最高レベル。
言い換えれば、いつも問題を作り出そうとし
備えを完璧にし続け、自己防御は最強レベル。
すぐに赤いサイレンが回る仕組みが
落ち着きをなくさせ、不安にさせ、心配にさせる。
ただの仕組みに過ぎないのに
それを忘れ、エゴと一体化し
翻弄され、本質が覆い隠されてしまう。
問題は起こってない。
思考の物語をつけているだけ。
できることは「なんとかしようとしないこと」
「今できることはなにかと考えそれをすること」
そのために外せないのが
受容（愛）です。
し合わせノートレッスンで再受講の方が
「レベルアップしたい」と言われました。
おそらくきっと受容の凄さを
感じられているからこその発言かなと思います。
愛し過ぎて困ることはひとつもないですし
もっとこの世の面白さや素晴らしさが見えてくる。
面白いな、本当に。
ありがとうございます。
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