4日立春から6日満月と

大きな節目が続きます。

イケベユキコです。

 

 

 

 

 

満月が近くなると

感情が溢れてくるようになってます。





満ちて溢れて流れて出て行って…

抱えていた感情や自己概念があらわになり…

執着が流されると、純粋性が高まってくる。

 

 

 

 

立春が気学的に新年でスタート。

6日しし座満月で満ちきると

そこからは減っていくタイミング。





手放せない(執着する)と重くなり

深刻さが増します。

なので、循環したいものです。

 

 

 

 

最近よく思うのが始まりをどこなのか。

これが、本当に大事だなと。

それは安心が前提で生きるか、

そうじゃないか。です。

 

 

 

 

安心が前提にあっての不安か。

安心が前提に無い不安か。

この違いは遊びの世界で生きるか、

遊びなしの真剣一本勝負の世界か、

ぐらいの差があります。

 

 

 

 

夢の世界か、現実の世界か。

我々は本当は

どちらの世界にいるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この世の経験は、肉体があってこそのもの。

全身で感じる圧倒的な感覚と感情は

そういう意味ではすべて有り難いことになり

感謝できるものになるはずです。

 

 

 

 

この世で経験した思い出や人との交わりも

なくなると思えば執着するのに

いつもはそれらをすっかり忘れてしまい

あーだこーだと文句を言ったりします。

 

 

 


例えば。

大事に思ってなかった消しゴムが

使い続けて小さくなったら

捨てれないほど愛着がわいていて…

手放すのが惜しくなる。

 

 

 

 

それなら最初から別れることを思って

消しゴムを使う…と思ってみると

今私の目の前の消しゴムに…

 

 

 

愛おしさがこみ上げる。

大事に丁寧に使おうと思う。

思いやりのような気持ちも出てくる。

そしてそんな時の私はどう感じているのかというと

 

 

 

 

じわんとなる。嬉しいのだ。

 

 

 

 

こう書くと「人に対してはそう思えない!」と反応するかもですが

そう思わないといけないとかではまったくありません。

でも、ほんとはどう思いたいか考えると答えがわかります。

 

 

 

 

 

二極化がはっきりする時代になったと言われますが

はっきりそうだなと感じています。

どちらが良い悪いという話しでなく

全然違うという感じです。

 

 

 

 

意識的に説明してみると

①昭和戦後の苦しみからの復活ストーリーのような生き方か、

②全部含めた安心の上に、どんな感情も感覚も大事にしてそれと共に生きるのか。

的な感じでしょうか。あぁ難しい

 

 

 


他の言い方をするならば

①は我を張る生き方(怖れがベースの状態)

②はエゴ中心でない(愛がベースの状態)とも言えます。

 

 

 


他にも

①は思い込みの世界とも言えますし

②はそれそのもので生きると言えます。

色々表現できます。

 

 

 

 

目覚めのタイミングが来てる。

そう思います。

目覚めたい方はレッスンに来てください♡




ありがとうございます。

 

 



 

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