急に寒くなりました。

体調は大丈夫ですか?

イケベユキコです。

 

 

 

 

 

今日は満月です。

感覚が鋭敏になるとき。

 

 

 

 

 

身体の調子に耳を傾ける。

頭はどうかな。

首はどうかな。

肩や背中はどうだろう。

 

 

 

 

見えないけど内側も感じてみる。

脈々と波打つなにかを感じるだろうか。

 

 

 

 

 

いつもは意識しないことに

気持ちを寄せていくと

身体が温まるのを感じます。

 

 

 

 

 

身体が呼応する。

呼びかけ、応える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優しく呼びかけられたら

それに似た反応になる。

どう呼びかけてほしいだろう。

 

 

 

 

 

イラついたクラクションが聞こえてくると

眉をひそめるように。

どうぞどうぞと道を譲られたら

心がふんわりする。

 

 

 

 

こころがふんわりするのは

道を譲るという行為や形より

その奥にある優しいエネルギーに呼応するからだ。

 

 

 

 

カラダに向けるエネルギーも同じ。

勝手に、自動で反応しますが

調子が悪いときによくやる原因探し。

どんな気持ちを向けてやっているでしょう?

 

 

 

 

悪いものを排除するようなエネルギー?

調子が悪いのを労わろうとする優しいエネルギー?

これはのちの結果に雲泥の差を生みます。

 

 

 

 

 

調子を悪くする「原因の何か」を

排除したいということは

少なくとも、好きではない。ということですよね。

 

 

 

 

嫌?憎い?イラつく?


 

 

 

 

皮膚の内側に拡がる世界は

とても柔らかく繊細でありながら

つねにダイナミックに動き続けています。

 

 

 

 

一度も止まらず。

生命活動を続けています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身体はすぐに反応します。

我々の向けるエネルギーに非常に敏感です。

 

 

 

 

パワジュエルセラピーの施術をしていると

身体の反応に驚嘆します。

 

 

 

 

固まって硬かったカラダは

すぐに緩みはじめ痛みを和らげるかのように

蘇るからです。

 

 

 

 

今の私はいつも

カラダを信じ、手に導かれるまま

施術しています。

 

 

 

 

私がなんとかしようとかの

私が、私のというエゴの出番がない方が

ご本人の自己治癒力があふれるからです。

 

 

 

 

またそんなもの必要ないほど

パワーがあります。

それを阻害するのは怖れです。

思考の力<生命の力。

 

 

 

 


素晴らしい本との出会いがありました。

アニータ・ムアジャーニさんの

全身にひろがったガンの闘病。

24時間におよぶ昏睡状態。

臨死体験から戻ってきてからの奇跡。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


実話です。とあえて書くのは

昏睡状態から目覚めても身体の状態は

ガン細胞に侵されています。





カラダに戻った「魂」は

彼女のカラダに奇跡をもたらすのです。

 

 

 

 

臨死体験からもどった生命は

何を得ていたのか。

 

 

 

 

彼女はなぜ自分が病気になったのかを

明確にのべています。





いわゆる「死」というものへの、答え。

彼女は著書の中で自分が体験したことのみ

語っておられます。

 

 

 

とても謙虚な彼女は

自分のガンが治ったのは

 

 

 

 

「自分の有害な思考が

完全に消えてなくなったからです。」

と言われています。

 

 

 

 

臨死体験の話は

この世での認識が逆転していることを

示唆しています。

 

 

 

 

響いたことが本の中にたくさんありました。

一部抜粋します。

 

 

 

身体の機能が止まってからの臨死体験。

その始まりから怒涛の気づきや

理解の連続が書かれているその一部です。


 

 

 


向こうがわの世界で私は明晰でした。

そして自分が抱いていた恐れの為に死んでいくのだと直感的に理解しました。


私はいつも心配ばかりして、
本当の自分を表現できずに生きてきました。


がんは決して罰のようなものではなく、
自分自身のエネルギーが
ガンとして現れたのだとわかったのです。


そうなったのは
私の恐れのせい
本来の素晴らしい存在としての自分を
表現できなかったからでした。



そのような拡大した意識の状態で私は
いかに自分自身につらく当たり、
批判ばかりしていたかを理解しました。



そこでは私を罰する人は、
誰もいませんでした。




私が許さなかったのは他人ではなく
自分だったのだと、やっとわかりました。



私を非難したのも、私が見捨てたのも、
私が充分愛さなかったのも
自分自身だったのです。


 

 

 

 

自分を受容し

自分に共感し

自分の味方でいる。

外側に向けていた意識を自分に。

 

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

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