更年期になってからの
若いころとの違いは「乾燥」です。
イケベユキコです。
乾燥って何？ってぐらいだったのが
ビニール袋もカサカサして開けれないし
カラダも乾燥して
かゆくなったりするようになりました。泣
最近は乾燥対策でバスオイルがお気に入り。
湯船にキャップ1杯。
濃厚なアロマの芳香が
空間いっぱいに広がってとっても幸せ。
ベチパー好きです。
アロマテラピーアソシエイツのDEEP RELAX。
洗面所まで香りが充満します。しあわせー
以前には無かった症状に対応するために
色んな商品を試したり
「今」のわたしに手をかけることも
以前の心もちとは全然違います。
純粋に自分のためにしている。
したいから、する。
以前と違うのは
心と思考が合っています。
わきおこる心のままに。
自分に。
自分が。
したい。
する。
心と思考が同じでずれがない。
それと比べると
若いころは心と思考がズレてました。
思考優先で動くので
心が動いてない感じでした。
例えば、いい匂いがするねと
言ってほしいからやる。とか。
そんな感じでした。
つまり
「認めてほしいから」
やっていた。
そんな時に感じていたのは
「何かが埋まらない」
という感覚。
これって。
ずっと落ち着きません。
認めてほしい。と思っているのは
「今のわたしは認められてない」と
認識しているからです。
それは本当にしたいことなのか。
それとも「認められたいから」したいのか。
心と思考が合致しているか。
心と思考が合ってないと
心が冷える。
したいことじゃないから。
心と思考があってない（合致）と
満ちないのだと
心底そう思うようになりました。
そう考えると、いつの頃からか
自分では気づいてないけど
欠乏感を埋めるために生きていたと思います。
あぁ…これこそがもったいない。
なんにも足りないものなんかないのに。
生きる時間は限りがあるのに。
足りないと
それを埋めるためにやっても
満ち足りず虚しいままで
埋まってないと思い込んでるから
もっともっととなり
いつまでも満ち足りないから
ずっと求める感じ。苦しい。
「認めてもらうため」が前提になってるのは
「わたしはダメです。足りないんです。」
と認識していること。
そもそもこの前提でいるのが
いつまでも満ちない、
幸せを感じない重要ポイントです。
し合わせノートは、自愛ノートでもあります。
やることはとても簡単ですが
思考がもれなく
二重三重に邪魔をしてきます。
それを解きながら進めると
自分の心が安心してきます。
自分のどんな側面も
し合わせノートが受け止めるからです。
それ（受容）が進むと
足りていないという思いが消えていきます。
欠乏感を感じないのは
とても満ちるような感覚です。
そうなると感情を
もっとフレッシュに感じます。
感情が自然に出てくることが気持ちいい。
また、どんな感情が出てきても
自然に出てきてそれに抵抗がない。
思考が強引に介入しない状態は
とてもラク。そうなると
ものごとがなぜかスムーズに運ばれていきます。
面白いのです。
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