毎日新しいわたし。
毎日生まれ変わってるから。
イケベユキコです。
毎日新しい私。生物学的にも。
なので二度は無いわけで。
この今日も二度は無いわけで。
そう思うと自然に
日々を愛おしく
日々新鮮な気持ちになり
この時を大切にしようと思えて。
昨日までのことも
昨日で終わり。
イヤなことも、悔しい気持ちも
昨日においてきたらいい。
幻だから。
今日のことを明日に持ち越して
新しい今日を
台無しにする必要はないのだ。
前回のブログで書いた
思考の魔法が
かかりすぎるのはなぜか。
こんな風に書きました。
思考の魔法
思考の魔法にかけられて
自分の世界にベールがかかると
事実が事実として見えなくなります。
色鮮やかな世界がそのまま見えず
なんなら
なかったコトに！なったりします。
じゃあ、思考はしない方がいいのかとか
そういうことは言ってなくて笑
極端にふれてくるのがすでにもう、
思考の魔法にかかっているのです。
思考の魔法にかかると
思考は本来の優秀さを示すことは出来ず
壊れたレコードプレイヤーのようになります。
壊れたレコードプレイヤーの意味を調べたら
●無限ループに陥った
●壊れたsiri
●壊れたプログラム
●壊れたAI
こんな意味合いで使われているそうですが
まさに…そのとうりで
私はレッスンでは、AIと説明してます。
思考の魔法にかかりすぎると
思考の暴走を招きます。
そうなると自己免疫疾患のように
自己を守ろうとして
自己を攻撃します。
思考の魔法に
かかりすぎるのはなぜか。
思考の魔法にかかりやすいのは
すべての人に
「怖れ」があるからです。
魔法がかかりすぎるのは
怖さを拒否してしまうから。
怖さをみようとしないから。
これをするのは自我意識。
そして。事態をなんとかしようするから
さらに魔法がかかる
思考だけは過去へ未来へ自由自在に行けるので
魔法がかかりすぎると
「今」にいることが出来なくなります。
「今」にいる場合じゃないわと
自我意識にあおられ
過去へ思考を巡らせては
使えるデータはあるかパトロールしたり
はたまたそうなると未来は
どのようになるだろうと思考を巡らせては
少し安心してみたり
絶望的になったりしているんですね。
さらには
今にいないから、今がわからない。
人は「わからない」と不安なので
さらに過去へ未来へいってしまう。
今にいないことで
もっと自分を「不安」にさせているのです。
このぐるぐるが
魔法にかかっているということ。
自我が不安ゲームをしているということ。
ゲームはストレス解消に役立つそうです！
でも自我意識は
ゲームが同じ内容だと飽きるから
新しいネタを探します。
それが
「なんとかしなきゃ。」
です。
し合わせノートレッスンの内容は
●自己受容の自愛。
●思考の魔法をとくこと。
この二つを実践して
感覚に落としていきます。
二つとも外せない。二段構えにするのは
自分を愛することができても
怖れがあるので何かあるとすぐ
思考の魔法にかかりやすくなるからと
自我のことがわかり魔法がとけたとて
自分を愛するがなくては
何かあると、不安で心もとなくなり
元に戻ろう（なんとかしようとする世界）とするから。
問題のある世界をみるのか。
問題のない世界を選ぶのか。
書いても書いてもブログが消えて
くじけそうになったけど
このままアップしまーす。
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